Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、コロナ療養中は知念侑李と「電話」! 復帰後ツーショットも披露
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。2月10日の放送は、伊野尾がメンバー・知念侑李とのツーショット写真を披露した。
2度目の新型コロナウイルス感染を受けて、先日まで療養していた伊野尾。ジャニーズ公式サイトによると、1月20日に行ったPCR検査で感染が判明したため、一時活動を休止することに。その後、体調の回復とPCR検査において陰性が出たことで、2月3日から仕事に復帰し、同日放送の『めざましテレビ』に生出演していた。
昨年8月にもコロナ感染が発覚したため、ファンからは伊野尾を心配する声も多かったが、3日の『めざまし』では、「一度も発熱することなく、少し鼻が詰まっているなという症状が出たくらいだったので、元気に過ごしていました」と症状を説明。さらに、伊野尾と同時期にコロナ感染がわかった知念について、「今はもう元気にしているので、もう少し待っていただけたら復帰するかなと思う」と語っていたが、その後知念も5日に仕事復帰している。
その翌週10日には、伊野尾がオフショットなどを紹介するコーナー「いのおピクチャー」にて、知念とのツーショット写真を披露。2人ともしっかりとマスクを着用し、距離を取って撮影されていた。
知念は両手を小さく広げ、伊野尾は両手を合わせていたが、これは復帰後に撮影された1枚なのだとか。伊野尾は「“ただいま”の知念のポーズと、“謝罪”の伊野尾のポーズでやってますね」と説明し、軽部真一アナウンサーは「なるほど、手で表しているわけね~」と納得。
また、軽部アナが「(復帰後に)お互いなんて声掛け合ったんですか?」と質問すると、「意外と自宅での療養期間中に電話で話すことが多かった」と、頻繁に連絡を取り合っていたとか。しかし、「久しぶりに会ったときは、ちょっとこっぱずかしかったんで、『よお』と声を掛け合いました」と明かし、直接の対面は恥ずかしかったようだ。
コーナーの最後に伊野尾は「引き続き、健康に気をつけて頑張ります」と宣言。この日の放送にファンからは、「2人とも元気に復帰できてよかった!」「お休みの間に電話してたなんて、めちゃくちゃいいエピソード」「感染してしまった者同士、励まし合ってたんだろうなあ。2人とも元気に戻ってこられてよかった!」など、感動や安堵の声が集まっていた。