Kis-My-Ft2・玉森裕太、彼女に○○してほしくない!? ファンは「独特すぎ」と驚き
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)。1月20日深夜の放送では、番組オリジナルの要素を加えたボードゲーム「ito」を行い、キスマイメンバーが「彼女にしてほしくないこと」を明かした。
番組オリジナル要素を加えた「ito」のルールは、1~100の数字が書かれたカードを参加者がそれぞれ引いていき、お題に合わせて自分のカードの数字を表現するというもの。例えば「無人島に持っていきたいもの」というお題を引いた場合、1に近い人は「千円札」など、無人島に持っていくものとして優先度が低いものを言い、100に近い人ほど「ナイフ」など本当に必要なものを言う。最終的に、回答者が数字を正しく並べられたら成功となる。
この日、特に盛り上がったテーマは「彼女にしてほしくないこと」。千賀健永は「舌を鳴らして相手を呼ぶ」、二階堂高嗣は「食べ方が汚い」、藤ヶ谷太輔は「臭いのついた服で布団に入る」、北山宏光は「カレーのニンジンを残す」、玉森裕太は「全力疾走」、宮田俊哉は「(自宅に)帰ってきたら家具の配置が変わっている」、横尾渉は「いつも同じメニューしか頼まない」と、独特の回答が出揃った。
グルメで知られている横尾は、「旅行行っても、お魚が有名な店でも、トマトソースパスタ(を頼む)とか」と具体的に話し、メンバーは大爆笑で「嫌だ、嫌だ!」と共感。一方、二階堂だけはそんな女性に興味津々のようで、「すごいね、会ってみたいね」とノリノリで話していた。
また、玉森の「全力疾走」にもメンバーは「なるほどね!」「すっごいわかる」と同意しており、玉森はその理由について「マジなところを見たくない」と説明。藤ヶ谷も「普段、おとなしい子がこうやって走ってたら……」と、手をまっすぐに伸ばして全力疾走する様子を再現し、玉森は「無理無理無理! ダメダメダメ!」と全力で拒絶した。
ゲストであるお笑いカルテット・ぼる塾のあんりから「玉森さんの忘れ物を届けるための全力疾走だったら?」と聞かれても、玉森は「嫌です」ときっぱり。「髪の毛気にして遅かったりとか、そっちのほうがいい」と断言したのだった。
なお、最終的に玉森の持っていたカードは「77」で、メンバー内で一番高かったことが判明。放送を見ていたファンからは、「なんでみんな全力疾走をそんなに嫌うの!?」「キスマイの好き嫌いが独特すぎる」「全力疾走が嫌なことにみんな共感してるの笑った」といった驚きの声が集まり、メンバーの感覚を不思議に思ったようだ。