宇垣美里、桑子真帆……女子アナには「ウラオモテ」が必要!? 2021年話題の女子アナを斬る
また、桑子アナといえば、「言い間違い」が多いことでも知られる。18年の平昌冬季五輪では、「開会式」と「閉会式」と言い間違い、その後、テレビでしばらく姿を見なくなったことから、ネット上では「言い間違いに対する、ペナルティではないか」という臆測が広がった。
そんな中、プライベートで親交のある俳優・和田正人が「ここにいますよ」と、桑子アナの画像をツイート。桑子アナは遅めの冬休みを取り、休暇を満喫していたというのが真相のようだったが、2人の親密そうな姿から「どんな関係なのか」と疑う声も出た。
人は誰しもバイアスをかけて物を見てしまう。「言い間違い」だけでもアナウンサーとしてはよろしくないが、ここに「異性の友人と親しくしている写真」が加わると、「仕事でミスをしても気にしないでオトコと遊んでいる」とか「2人は不倫関係なのではないか?」と疑う人も出てくるだろう。
異性の友人と親しくするなという意味ではなく、ウラで親しくてもいいから、画像などの証拠をオモテに出さないほうがよい、ということだ。桑子アナは判断力が甘めかつ緩めで、そこが人気の秘訣かもしれない。しかし、既婚者となったわけだから、やはり守らなくてはいけない一線もあるはずだ。
NHK出身、世界のオザワ家という知的ブランドを持つことは、フリー転身の際も大きな武器となりえるだろう。しかし、そういう人の異性問題というのは、必要以上に叩かれやすい可能性もあるので、リスクにもなりうる。気をつけすぎるくらい、気を付けるくらいでちょうどいいのかもしれない。
【まとめ】
「あの人は裏表がある」という言い方をすることがある。表向きの態度と内面が違うことを非難する意味も含めた表現だが、人前に出る商売の人に「ウラオモテ」がなかったら、やっていけないのではないだろうか。SNSが身近にある現代、はっきりと「ウラオモテ」を作ることが、女子アナのメンタルを守ることにつながるような気もする。女子アナのみなさんにおかれましては、健康に気を付けて、ますますのご活躍をお祈りしたいものだ。