コブクロに「不倫のイメージしかない」の声! 大阪・関西万博テーマソング内定が物議
「5月12日発売の『週刊文春』は、うつ病と診断された不倫相手が、黒田とのLINEのやりとりをプリントアウトして、黒田の自宅ポストに投函するなどの嫌がらせ行為を行っていたなどと報道。同誌について、黒田側は同10日に『ストーカーを助長する行為にあたる』として東京地方裁判所民事部に出版差し止めを請求する『仮処分命令申立書』を提出したものの、『差し止めの要件を充足しない』として却下されたとか。しかし、記事が世に出た途端、黒田側が謝罪に転じたため、ネット上では『ダサすぎる』『保身がすごい』と批判が相次ぎました」(同)
さらに、小渕に関しても、2016年10月発売の「週刊新潮」(新潮社)が不倫関係にあったとされる2人の女性の証言を掲載。1997年に妻と結婚し、2008年に双子の父親となった小渕だが、同誌は「小渕の女遊びは看過しがたい」と厳しく追及している。
「コブクロは『永遠にともに』や『赤い糸』など純愛ソングの印象が強いだけに、不倫スキャンダルによるイメージダウンは相当なもの。ネット上では、『大阪にゆかりのあるアーティストなんてほかにもたくさんいるでしょ』『大阪市長がコブクロにこだわる意味がわからない』という意見もあり、『aikoがよかった』『B’zの松本孝弘に作ってほしかった』『ウルフルズのほうが、大阪っぽくいのでは?』などと具体的な大阪府出身アーティストを挙げる人も。また、大阪・関西万博は国、大阪府・市などから負担される開催費用が会場建設費だけで最大1,850億円にも上ると報じられています」(同)
黒田の不倫スキャンダルから半年ほどたっても、“不倫”のイメージが離れないコブクロ。今後、新たなスキャンダルにより、公式アンバサダーやテーマソング作成を急きょ辞退するようなことがないといいが……。