サイゾーウーマン芸能テレビ『日本沈没』登場人物の“不倫”に批判 芸能 変なポイントで反感買ってる…… 日曜劇場『日本沈没』第4話、視聴率15.5%を記録も登場人物の“不倫”に「最悪」「胸糞すぎ」と批判噴出! 2021/11/14 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)公式サイトより 小栗旬主演のTBS系「日曜劇場」枠ドラマ『日本沈没―希望のひと―』の第4話が、11月7日に放送された。世帯平均視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、依然高い数字を記録しているが、ネット上では、とある登場人物の行動に批判が集まった。 第3話のラスト、国家機密であるはずの関東沈没の可能性を大手新聞が報道。さらには、総理大臣・東山栄一(仲村トオル)がこの件について会見をする予定だとも報じられたことで、日本中は混乱をきたすこととなった。政府の諮問機関である「日本未来推進会議」メンバーの1人で、経済産業省の官僚である常盤紘一(松山ケンイチ)は、環境省の官僚・天海啓示(小栗)が新聞社に情報を流したのではないかと疑う。 そんな中、官邸は記事を書いた人物が週刊誌記者・椎名実梨(杏)であることを突き止め、東山は彼女を呼び出すが……といった内容だった。 「いよいよ“日本沈没”が現実となり、関東在住の国民は地方へと避難を始める中、天海が椎名に情報をリークしたことが発覚し、彼は日本未来推進会議の中での立場をなくすことに。また、別居中の妻・香織(比嘉愛未)との離婚を決意し、福岡に避難しようとする彼女と娘に会いに行くと、そこにはすでに、香織の新たなパートナーがいたのです」(芸能ライター) この場面について、ネット上では「妻が不倫してたってこと? まだ離婚前だよね?」「すごいサラッと流されたけど、離婚してないのに男を作るって最悪でしょ……」「展開が胸糞すぎて見る気失せたわ」など、香織の不倫に批判が噴出。 なお、公式サイトによれば、パートナーは「野田満」という人物で、暴走族の総長を務めた経歴を持つ落語家・瀧川鯉斗が演じる。瀧川はこれが地上波ドラマ初出演となるが、ネット上ではキャスティングも物議を醸している。 「瀧川は出演に先駆けて、『TBSの看板ドラマでの地上波ドラマデビューはうれしかったです』『17歳の頃に「俳優になりたい」と思っていた夢がこうして叶うなんて』などと、各メディアに喜びのコメントを寄せていました。ファンからは『落語家の時と雰囲気が全然違う。名優かも』と評価する声もありますが、『俳優はたくさんいるんだから、プロを出してほしい』『なんで落語家? 若手俳優とかでよかったのでは』といった疑問や、『元暴走族とかじゃなく、普通に頑張ってる人に日が当たりますように』など、経歴に絡んだ批判も見受けられます」(同) はからずも、本筋とは離れたところで批判を浴びた『日本沈没』第4話。今後は、ストーリーそのもので視聴者を釘付けにし、挽回してほしいものだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/11/14 12:00 楽天 特攻する噺家 TBSは落語家とか歌舞伎役者とか好きだよね 関連記事 日曜劇場『日本沈没』は、つまらない映画『シン・ゴジラ』!? 視聴率15.7%と好調も「話がダレてきてる」と視聴者指摘日曜劇場『日本沈没』第2話、視聴率15.8%で好調維持も……「見るのしんどい」「不安」と視聴者は恐怖感!?日曜劇場『日本沈没』初回15.8%の好発進も“ナレーション”が大不評! 「ドラマを壊す」「違和感しかない」!?小栗旬主演『日本沈没』、来秋「日曜劇場」で放送決定も「なぜこのタイミング?」「TBSのセンス疑う」の苦言清野菜名、主演ドラマ『ハンオシ』に「おなかが気になって集中できない」の声も……妊娠公表後にドラマ出演した女優たち 次の記事 【アラフォー婚活ルポ】成功者は語る!? 男性の本気度が違う婚活アプリは○○!? >