サイゾーウーマン芸能男性タレント反町、『相棒』出演継続を望んていた!? 芸能 本人は不服!? 反町隆史、『相棒』出演継続を望んでいた!? 周囲に漏らしていた“本音” 2021/11/29 08:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント (C)サイゾーウーマン 俳優・反町隆史が現在放送中の刑事ドラマ『相棒 Season20』(テレビ朝日系)が終了する来年3月をもって、同シリーズから“卒業”するとことが明らかとなった。主演を務める水谷豊は、「ソリでよかった」とコメントを発表。自ら降板の意向を示したという反町も、「ここまで続けてこられたのは水谷さんがいたから」と感謝を明かしているが、反町が周囲に漏らしていたという「本音」と報道内容は、「イマイチ噛み合わない部分がある」と、一部関係者から疑問の声も出ているようだ。 水谷演じる刑事・杉下右京とその相棒刑事の活躍を描いた『相棒』シリーズは、2000年の放送開始以降、相棒役を寺脇康文、及川光博、成宮寛貴が演じており、反町は15年スタートの『season14』から“4代目相棒”冠城亘役を担当。11月24日放送の第7話で、水谷のパートナー役としては“歴代最多の出演本数”を記録した。 「寺脇や及川時代から、相棒役の降板理由をめぐっては、水谷との不仲説を中心にさまざまな報道がなされてきた。しかし近年では、もはや相棒の卒業は恒例行事的に考えられており、『番組の“新陳代謝”を図るための措置』などといわれるように。2代目の及川は『season10』の最終回撮影前に開かれた記者会見で卒業を発表しているのですが、その理由については、『ざっくり言うと、盛り上がるから』とおあ発言しています」(スポーツ紙記者) しかしテレビ朝日によると、今回の反町の卒業は、そうした番組都合とは異なり本人の意向によるものだと発表されている。 「なぜ反町の希望とされたのか、詳しい理由については明かされていないものの、反町自身は周囲に、“今後もできる限り『相棒』を続けていきたい”と、はっきり意思表示していたそうです。『相棒』は1年のうち、2クールの放送が固定されていて、反町にとって“半年撮影、半年休み”というサイクルは理想的だったとか。19年には、『相棒』が放送されていない7月期に『リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜』(テレビ東京系)で主演していますが、それ以外では、連ドラにゲスト出演したり、映画でも二番手以下を演じているのみ。ここ数年、収入の大半は『相棒』とCMのギャラによるものとなっていました」(芸能プロ関係者) つまり反町自身としては、この状態をキープしたいと考えていたようだ。 「国民的ドラマに長年出演しながらも、稼働するのは1年のうち半分だけ。残りの半年は、たびたび報道されている琵琶湖近くの別荘でバス釣り三昧の優雅な生活をしつつ、オファーを受けた際にだけ仕事をこなしており、反町は周囲に『この状態がずっと続くのが理想』と漏らしていたそうです」(同) しかし、その“理想”もなんらかの事情によって終了を迎えることに。早くも主演連続ドラマ『今どきの若いモンは』(WOWOW、来春放送予定)も発表されたが、本人としてはもう少しだけ水谷の“相棒”でいたかったというのが本心かもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/11/29 10:00 楽天 相棒 season19 DVD-BOX II 降板説はちょいちょいあったけど、ここにきて卒業とはね…… 関連記事 『相棒』反町隆史卒業に「余計な演出しなければ続投も……」とファン憤慨!? 視聴率低下は“VR展開”が原因?反町隆史の名を不動にした学園ドラマ『GTO』に見る、『相棒』に至る俳優イメージとは?水谷豊『相棒』米倉涼子『ドクターX』に次ぐ“マンネリ”作品は? 「正直もう飽きた」テレビ朝日のご長寿ドラマ、トップ3【サイゾーウーマン世論調査】『相棒』ありきのお付き合い案件? 水谷豊、大コケした映画監督業を続けられるワケ反町隆史、「別荘で一家団らん」報道にマスコミ衝撃!? 妻・松嶋菜々子の“海外移住説”疑惑が再浮上のワケ 次の記事 愛子さまはジャニファン報道に危機感 >