片瀬那奈に「DJ転身説」浮上!? タレントDJに“落ち目”イメージがつきまとうワケ
「鈴木亜美は、2001年に起こした所属事務所と契約をめぐるトラブルが原因で、3年近く活動休止状態に。その後もデビュー当時のような活躍ができず、08年からは大手事務所のバックアップのもと“DJ鈴木亜美”としての活動を本格化させました。ただ、最近は“ママタレ”や“激辛好き”といったキャラを売りにメディア出演しているため、DJだったイメージは薄れつつあります」(同)
また、17年に有名芸能事務所から「マネージメント業務委託契約の内容に違反した」との理由で契約解除された俳優・山本裕典は、翌18年から「DJ Y2」名義でDJ活動を始めている。
「主演ドラマ『タンブリング』(10年)や『桜蘭高校ホスト部』(11年、共にTBS系)をはじめ、かつては多くの連ドラや映画で大活躍していた山本だけに、DJ活動ではフロアの女性から黄色い声が飛び交ったようです。山本のプレーは、岡村のように黙々と機材を操るというより、マイクパフォーマンスやジェスチャーで派手に煽ったり、曲に合わせてキュートなダンスを披露したりと、タレントパワーを惜しげもなく使っている印象もありました」(同)
そんな山本は、今年4月5日にニュースサイト「Smart FLASH」で、交際していた女子大生と妊娠をめぐってトラブルになっていたことが発覚。さらに10月7日、ニュースサイト「デイリー新潮」は、山本が後輩と共に“風俗まがいのエステ店を立ち上げた”と報道。本人は「僕はお金を出資してあげただけ」「全然違法なことはやってない」と反論していたが、相次ぐネガティブ報道で芸能活動は以前にも増して厳しい状況に追い込まれている。
趣味で楽しんでいる様子の岡村は別として、“落ち目”のイメージがつきまといがちなタレントDJ。今後、片瀬がDJとしてクラブに姿を見せることはあるだろうか。
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