サイゾーウーマン芸能女性タレント片瀬那奈、「薬物使用」報道もドラマ撮影続行 芸能 無事完走できるの? 片瀬那奈、出演ドラマ『彼女はキレイだった』途中降板は難しい!? 「薬物使用」報道噴出も、事務所は依然“スルー”の謎 2021/07/29 19:05 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント 片瀬那奈公式サイトより 交際相手の“薬物逮捕”が伝えられていた片瀬那奈だが、7月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、片瀬自身が「薬物常習者」だったことをスクープ。芸能活動に支障をきたすどころか、「活動休止」や最悪の場合は「引退」となってもおかしくない衝撃的な内容がつづられているが、現在のところ本人や所属事務所は沈黙を貫いており、業界関係者たちも「固唾を呑んで事の成り行きを見守っている」(スポーツ紙記者)ようだ。 7月22日、ニュースサイト「文春オンライン」で、同棲していた男性が同3日にコカイン所持で逮捕されていたと報じられた片瀬。2人が暮らしていた自宅からは違法薬物は発見されず、片瀬自身も尿検査を受けたものの、陰性だったと伝えている。 「29日発売の『文春』の記事には、片瀬が薬物を使用していたことを裏付ける“決定的な証拠”となる写真などは掲載されていないものの、彼女の“長年の友人”による証言をベースに、少なくとも15年ほど前から、片瀬が薬物を使用していたことが断定的に書かれています。この人物によれば、片瀬は大麻、コカイン、MDMA、LSDを好んでいたほか、3月に卒業した情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)出演時も、自宅に友人を集め、ドラッグパーティを開いていたとか。2019年9月には、裁判所から『捜索差押許可状』が発布されていたことも伝えられています」(前出・スポーツ紙記者) しかし同誌の発売後、片瀬本人や所属事務所は、否定や謝罪の言葉などを一切発表していない。 「『文春』の取材に対しても、事務所は交際相手の逮捕、また片瀬が警察の検査を受けたことは認めているものの、薬物使用に関してはスルー状態となっています。公に反論や釈明を行わない背景には、同誌にさらなる情報を押さえられている可能性があるため、ヘタに反論や釈明を行うと、“第2弾”に被弾する可能性があるからだと思われます」(同) 現在片瀬は、Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める連続ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に、メインキャストの一人として出演中。もし今後、何らかの動きがあるとすれば、最も被害を受けるのは同作品とみられている。 「片瀬が演じているのは、物語の舞台となる雑誌編集部のエグゼクティブ・ファッション・エディター。途中降板も難しい役どころで、関係者は一同、今回の報道に衝撃を受けています。しかし、今後の処遇など、片瀬サイドからの発表が何もないため、今日も撮影は予定通り行われて、片瀬も参加していると聞いています。『そうするしかない』というのが実情なのかもしれませんが……」(テレビ局関係者) なお、片瀬のスタッフ公式Twitterでは、毎週ドラマの放送日に告知がされている。果たして次週も、同じようにSNSは更新されるのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/07/29 19:05 楽天 【同時購入特典】夏のハイドレンジア (初回盤A+初回盤B+通常盤セット)(視聴用シリアルコード+A4サイズオリジナルクリアファイル2枚セット) ドラマがお蔵入りなんてことになったら、セクゾ担が黙っちゃないよ 関連記事 片瀬那奈、身近な人間が連続薬物逮捕の“異常事態”! 出演ドラマ『彼女はキレイだった』は「運が悪かった」の声も沢尻エリカをプロ筆跡鑑定人が読み解く! 自筆コメントから「悪の道」と「依存傾向」が明らかに沢尻エリカの有罪判決に「執行猶予」は不要? 元女囚が考える薬物案件の量刑沢尻エリカ、尿検査「シロ」――「10年前から薬物使用」の自白を“覆す可能性”を弁護士が解説俳優X、“素行問題”で出演映画の大手スポンサー降板!? 「春先には薬物疑惑で捜査当局にマークされていた」との情報も 次の記事 JUMP・伊野尾、「“白い影”見えた」発言 >