サイゾーウーマン芸能お笑い芸人『イッテQ!』出演者、仕事減少 芸能 厳しい世界 『イッテQ!』出演者、仕事減少を涙の告白! 視聴者から心配や同情の声上がる 2021/11/21 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報男性タレント この投稿をInstagramで見る ギャビン(@gavin_macaroni_gram)がシェアした投稿 11月14日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回は、ある出演者について視聴者から心配や同情の声が上がる事態となった。 番組の後半には、お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンが出演。4月18日以来、2度目の『イッテQ!』登場となるが、前回と同じく、依頼された仕事をギャビンがボランティアで手伝うロケ企画「ギャビンのボランティア旅」が行われた。 「この企画で熊本と鹿児島の両県を訪れたギャビンは、熊本でレンコンの収穫を手伝ったほか、現地の名物である“からしレンコン”の制作にも挑戦。阿蘇ミルク牧場で牛や羊の移動、羊レースの実況なども行っていました」(芸能ライター) 続いて、鹿児島県の屋久島を訪れたギャビンは、“世界で一番厳しいボランティア”と呼ばれているという、ウミガメの産卵に関する調査を実施。さらに、オオウナギの捕獲に挑戦した際は、銛(もり)を使っての捕獲には失敗したものの、釣り上げることに成功し、蒲焼にして食レポを行っていた。 「このロケ中、『ダイジェストになるのはギャビンだけのせいではない』とフォローのナレーションを入れつつも、現地の小学校を草むしりした様子や、天然竹の収穫などの部分が“ダイジェスト”で放送。さらに、『特別面白いことは起こらなかった』といったナレーションが入る場面もあり、ギャビンは終始、番組側にイジられているような印象でした」(同) ネット上では、「ギャビンの一生懸命な姿がかわいい!」「もっと『イッテQ!』に出してほしい」など応援の声があった一方、「ギャビンが頑張ってるからこそ、かわいそうで見ていられない」「番組側がずっとギャビンをバカにしてる感じで不愉快」といった批判的な意見も見受けられた。 「実は4月の登場回でも、番組は同じようにギャビンをイジっており、ネット上にはやはり『見ててつらい』『パワハラみたい』などの声が続出していました。今回ギャビンは、前回の『イッテQ!』出演以降、仕事が激減していることを明かし、就労ビザが切られる危険性があることや、『ビザ切れたらアメリカに帰らないといけない』ということを、涙ながらに告白。こうした状況も相まって、番組サイドへの疑問や批判の声が続出したのかもしれません」(同) 切羽詰まった状況のギャビンに対して、“ダメキャラ”のような烙印を押して、イジり倒していた『イッテQ!』。そのパワハラ的なやり方に、違和感を覚えた視聴者は少なくないようだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト Twitter:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/11/21 15:00 関連記事 『イッテQ!』『行列』『しゃべくり』ほか、日テレプライムバラエティで“見る気にならない”番組は?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】デヴィ夫人、“ヒグマ”を口笛で呼ぶ行為に批判噴出! 日テレ『イッテQ!』ロケに「危険行為」と指摘相次ぐ『世界の果てまでイッテQ!』NEWS・加藤シゲアキ出演で「手越祐也は必要」の声再燃も……復帰は「険しい道のり」に? 【ジャニーズ情報専用】Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン! 楽天 セブンネット 世界の果てまでイッテQ! 10周年記念 DVD BOX-BLUE もうちょっといい仕事探したら? 次の記事 嵐・相葉の演技力を現役講師が解説 >