俳優A、露出増の理由は「寂しい懐事情」? 懲りない“女性遊び”で妻から「小遣い没収」の制裁アリ
数々の映画やドラマに主演している大物俳優・Aの“露出ぶり”と“懐事情”をめぐり、一部関係者の間でよからぬウワサがささやかれているようだ。トップクラスの実力と知名度を誇るAだが、近年の稼働ぶりには「それぞれの仕事に対する“希少感”がまったくなくなった。露出が多い分、低評価をつけられる機会も増えてしまった」(テレビ局関係者)との声が上がり、さらには「“家族間トラブル”にも直面している」(同)のだとか。
10年ほど前に結婚したAは、独身時代から女性に関するうわさがそこかしこでささやかれていた。
「結婚後もそれは変わらず、過去に不倫疑惑が週刊誌で報じられたこともあります。妻はそんなAの“浮気グセ”を『決して許さない』というスタンスで、交際時から2人の間では、ケンカのタネが尽きないようです」(芸能プロ関係者)
しかし、Aは懲りずに自由を謳歌していたとか。
「彼と関係を持つ女性は、仕事先だけにとどまらない。“プロ”とのお遊びが風俗関係者の間で話題になっていたこともあるし、“路上で援助交際を希望する女性を買っていた”といううわさまでありました」(都内飲食店関係者)
そんなAが妻から受けたとされる“制裁”が、「お小遣い没収」なのだとか。
「一般家庭に比べれば、はるかに裕福な生活を送っているAですが、妻の制裁によって、自由に使えるお金は雀の涙程度だそう。俳優仲間に『嫁の都合で全然お金がない』と愚痴っているといいます。近年の働きぶりを受けて、Aに近い関係者は『遊べなくて懐も寂しいからこそ、仕事をするしかないのかも』と話していました。たとえどれだけ仕事をこなしたとしても、Aの懐に還元されるわけではないでしょうが……。それに露出が増えたことで、演技力も大したことがないと業界内で低評価がつけられるように。なにひとついいことがなさそうです」(前出・関係者)
真相は定かでないものの、自らの行いが理由で仕事を増やし、結果的に業界評を下げてしまっているのだとすれば、悪循環でしかないだろう。このまま女性遊びを卒業できるとよいのだが……。