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木下優樹菜、“メンタル最強”キャラでファン獲得の可能性も? 「根性は筋金入り」「あんたまじすごいよ」皮肉と関心の声

2021/11/05 16:43
サイゾーウーマン編集部

 10月28日にいわゆる“タピオカ恫喝騒動”をYouTubeで謝罪した木下優樹菜が、7日後の11月4日に新たな動画を公開。インスタグラムにファンから寄せられた質問に答える形で、今後の活動などについて語った。

 「チョリース! 木下優樹菜でーす!」のあいさつと共に登場した木下。「いつからテレビに出ますか?」との問いかけには、「テレビに出ることはないですね」と断言し、別の質問にも「芸能事務所に所属して、またテレビに出たいっていう気持ちはないです」と答えていた。

 さらに、「謝罪動画のときに泣いたのはウソ泣きですか?」という踏み込んだ内容には、「人それぞれ、受け取り方(が違うの)はしょうがない。みんなさあ、人じゃん?」とした上で、「ウソ泣きかウソ泣きじゃないかっていったら、ウソ泣きじゃない!」と強調。「本当に反省しているんですか?」との声には、「え? 本当に反省したんだけど」「本当に反省できていなかったら、あの(謝罪)動画は撮れてない。これがもう、シンプル・イズ・ザ・アンサー」と説明し、人前で暗い態度をとり続ける「理由もない」と主張した。

 動画では、テレビで活躍していた頃と変わらない軽快なトークを繰り広げていた木下。「好きな歌はなんですか?」との質問には、1997年5月に覆面バンド・AGHARTAがリリースし、同年7月にジャニーズグループ・V6がカバーして発売した楽曲「WAになっておどろう」を口ずさむ陽気な一幕もあった。


「ネット上では、涙の謝罪動画から一転、今回の動画で『チョリース!』と通常運転に切り替えた木下の『落差がすごい』と話題に。動画には、約5,300(5日午後14時現在、以下同)の高評価の6倍となる、約3.1万の低評価がつけられており、コメント欄には『開き直りがひどい』『涙の謝罪の後にコレは……ヤバいね』『反省してない』などと厳しい声が寄せられています」(芸能ライター)

 また、「テレビに出たいっていう気持ちはない」と明かしたことには、「そもそも視聴者が求めてないよ」「出たいけど出られないの間違いでは?」と疑問の声も目立つ。

「タピオカ店とのトラブル発覚後、当時所属していたプラチナムプロダクションは2019年11月に木下の芸能活動自粛を発表。その後、彼女は20年7月1日に活動再開しましたが、わずか5日後の同6日に事務所の公式サイトで『当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断』『本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました』と報告。実のところは、事務所が復帰を“お膳立て”していたにもかかわらず、木下に新たな男性スキャンダルが発覚し、事務所の事情聴取でウソをついたため見切りをつけられた形のようです。こうした経緯がある以上、前事務所と付き合いのあるメディアに出演することが難しいと本人もわかっているのでしょう」(同)

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