飯島直子、2度目の離婚発覚で業界内から心配の声! TUBE・前田亘輝と結婚時から続く「献身的な姿勢」とは
10月28日発売の「女性セブン」(小学館)により、タレント・飯島直子が2012年のクリスマスに結婚した不動産会社経営者・A氏と離婚していたことが判明。飯島といえば、1997年に結婚したTUBE・前田亘輝と2001年に一度目の離婚をしており、二度目となった今回を受けて「“尽くし体質”の彼女に対し、心配の声を上げる業界関係者もいる」(芸能プロ関係者)という。
「飯島がA氏と夫婦関係を築くようになってから約7年後の19年10月、『週刊女性』(主婦と生活社)がA氏と舞台女優・平塚真由の不倫をスクープ。報道後、飯島は同11月に出演したバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でMCの明石家さんまから『まだバツ1?』とイジられたのに対し、『バツ1なんですよ。バツ2かと思った、自分で』と返すなど、夫の不倫を自らネタにして笑いを取っていました。しかし、今月28日発売の『セブン』によると、実際はA氏の不倫を許すことができなかったようで、話し合いを重ねた末、今年に入って離婚が成立していたそうです」(芸能ライター)
同誌はそのほか、飯島が1度目の結婚、また2度目の結婚生活中も家庭に集中するため仕事をセーブしていたことや、再び離婚した今は、11月に実母の故郷・福島で行われる環境問題のイベントへの参加が決まっていることなども伝えている。
「思えば飯島は、パートナーができるとそちらを最優先して“尽くしまくる”傾向がありました。前田と結婚していた当時から手料理に力を入れ、“多忙な夫を支える妻”に徹していたようですが、彼は仕事やプライベートでも付き合いが多く、深夜、飲みに出かけてそのまま帰らない……という日もザラだったそうで、2人は完全にすれ違いっぱなしだったとみられます」(テレビ局関係者)
そんな飯島は、「セブン」でも触れられているように、前田と離婚してA氏と再婚するまでの間、東京の新宿・歌舞伎町で働いていた年下ホストのB氏と交際していた時期もある。
「この時もやはり飯島が彼に尽くし、貢ぎ続ける関係でした。B氏の売り上げに貢献するために店でも大金を使っていたため、“歌舞伎町の有名人”状態となっていたほどです。結局、B氏とは別れ、以降は再婚を躊躇するようになっていたものの、A氏と一緒になると“尽くす女”へと戻り、やはり破局を迎えてしまいました。もちろん、悪いのは不倫したA氏ですが、飯島は常に仕事かプライベートのどちらかに全力投球を繰り返しているだけに、業界内では心配の声が上がっている一方、献身的な姿勢を貫く彼女のその生き方に感心する声もあります」(芸能プロ関係者)
“バツ2”になったとはいえ、再び身軽になった飯島は、芸能活動に精を出すことだろう。今後の活躍に注目だ。