サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)岡田准一V6に事務所内でもタブー視されたトラブルの過去 男性アイドル [ジャニーズメディアの裏側] V6に「ジャニーズ事務所内でタブー視された」トラブルの過去あった!? メンバーに亀裂が走った“岡田贔屓”の実態 2021/10/27 19:39 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズv6岡田准一 11月1日まで残り5日…… 10月26日に放送された、ジャニーズグループ・V6出演の特別番組『学校へ行こう!2021』(TBS系)が、ファンを中心に大好評を博している。V6は11月1日をもって解散するだけに、“最後の日”を目前に控え、グループの功績やメンバー間の絆にも、あらためて注目が集まっているようだ。しかし、同番組を巡っては、かつて「ジャニーズ事務所内でもタブー視されている、衝撃のトラブルが発生していた」(テレビ局関係者)という。 1997年10月から約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』に改題)にわたって放送された同番組。最後の放送となった今回は、V6のほか、渡辺満里奈や紗栄子、夏帆といった歴代のレギュラー陣が出演。名物コーナーの「B-RAP ハイスクール」や「東京ラブストーリー」からおなじみのキャラクターが次々と登場したほか、人気企画「未成年の主張」では、番組MCとして長年V6を見守ってきたみのもんたもサプライズ出演するなど、見どころ満載の内容となった。 一方のV6は、95年のCDデビュー以来、グループとしての活動はもちろん、「20th Century」「Coming Century」と2つのユニットに分かれて活動を行うほか、役者業や司会業など、それぞれの分野で個人活動を展開。そんな中、今年3月に、メンバー・森田剛の事務所退所と同時にグループを解散することを発表した。 デビューから誰一人メンバーが欠けていないことから、順風満帆に歩んできたようにも思えるV6だが、現在は役者としての活動がメインとなっている岡田准一は過去、インタビューで自身に「反抗期」があったことを明かしている。 「岡田はアイドルから役者へとステップアップしていく過程で、V6メンバーと『口を利かなくなった』というエピソードを、これまでにテレビ番組や雑誌で明かしており、ファンの間でも有名です。今となっては笑い話ですが、当時のグループは本当にピリピリした状況だったと、取材陣の間でも話題になっていました」(スポーツ紙記者) なお、岡田はその期間を「25歳からの10年間」とも語っていたといい、ちょうど『学校へ行こう!』が『学校へ行こう!MAX』にリニューアルされた時期に「反抗期」が始まったとみられるが……。 「同時期に発生し、現在は伝説的に語られているのが、ジャニーズ事務所の“岡田贔屓”によって、メンバーとの関係性に亀裂を走らせたというエピソード。当時、確かに岡田はアイドル活動について否定的になっていて、『学校へ行こう』のロケをすっぽかすこともあったそう。そこで、メンバー内で緊急会議が開かれたというんです」(前出・関係者) 当時の岡田としては、『学校へ行こう』は「やりたくない仕事」だったようだが、当然ほかのメンバーたちはそれを許さなかった。 「とはいえ単にダメ出しするだけでなく、岡田の気持ちも汲んだ上で『それでもグループの一員としてやるべきことはやろう』と、諭すような話し合いだったとか。ところが、この話を聞いたマネジャーの藤島ジュリー景子氏(現・ジャニーズ事務所社長)は、『岡田は悪くない』とほかのメンバーたちを逆に注意したそうです」(同) ジャニーズ事務所では近頃、現副社長の滝沢秀明氏が、「一部のグループやタレントを贔屓している」と、ファンから批判されるケースが相次いでいる。 「岡田が事務所のトップから優遇されているとあれば、当然、ほかのメンバーは反感を抱くでしょう。この時もし、岡田以外の5人が『大人の対応』を取っていなければ、V6はとっくに解散していたかもしれませんね」(同) 岡田の「反抗期」から15年が過ぎ、森田のジャニーズ退所によりV6が解散するとは、誰もが想像しなかった展開だろう。しかし、一切の不和を感じさせずに最後のグループ活動を行っている彼らには、やはり深い絆が存在しているといえそうだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/10/27 19:39 楽天 【先着特典】Very6 BEST (初回盤A(Blu-ray)+初回盤B+通常盤セット)(#V626ダイアリー+オリジナル・缶バッチ+V62021) 今となっては尊いエピソードですね 関連記事 Snow Man、「態度悪い」「絡まないで」とV6ファンから苦言噴出! 『バズリズム02』VTR出演めぐり「舐めてる」と不快感あらわTOKIO・松岡昌宏とV6・長野博の“サシトーク”にファン大感激! 「最後きちっと終わってほしい」の言葉には 「胸に来る」との声もV6・井ノ原快彦、「苦悩とはまた違う」と解散発表の裏側を激白! 「僕らが苦しいとかつらいことではない」と語るジャニーズ事務所も問題視していたV6・森田剛の“タトゥー”に「一部メンバーから反発」あった! 「人気凋落の原因の一つ」との指摘もジャニーズ退所のV6・森田剛、「俺は舞台が好き」ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』で漏らしていた“本音” 次の記事 コージーコーナー「おすすめ3品」! >