サイゾーウーマン芸能“テレビ出演が減った”有名人4人 芸能 言われてみれば納得 テレビマンが名指し! 「ブレイクタレントランキング」入りなのに、“テレビ出演が減った”有名人4人 2021/10/21 11:30 村上春虎 芸能ウラ情報お笑い芸人女性タレント “コロナの女王”と呼ばれたあの文化人も では、一体なぜ失速してしまったのか? 「『総選挙』が19年から開催中止の憂き目に遭ってしまったことも一因でしょう。2位の翌年以降も続いていれば、須田の初の1位も夢ではありませんでしたが、『総選挙』に世間の感心が薄れている中、おのずと須田の価値も下がってしまっています」(同) 最後に名前が挙がったのは、“コロナの女王”と呼ばれたあの文化人だ。 「『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)をはじめとして、コロナ禍のワイドショーを席巻していたのが、白鴎大学教授の岡田晴恵氏。昨年の『2020 新型コロナ関連専門家・テレビ番組出演本数ランキング』では、昭和大学・客員教授の二木芳人氏(515本)に次いで357本、2位につけていました。しかし、今年7月に発表された21年上半期の同ランキングでは、二木氏が相変わらず1位を独走(222本)しているのに対し、岡田氏は72本の7位でした」(前出・関係者) 起用数が減ったのは、医療の現場をあずかる医師ではなく公衆衛生学者という研究者の立場が影響しているのだろう。当初は新型コロナウイルスの感染ルートすら明確にわからなかったことから研究者の見識が重宝されてきたが、「現在求められているのは実際にコロナ患者を診ている医師の見識。出演本数に差がつくのは当然」(同)のようだ。 いずれにせよ、どの有名人も起用数増加の“祭り”に浮かれてばかりでは、その後が続かないのかもしれない。 (村上春虎) 前のページ12 最終更新:2021/10/21 11:38 Yahoo 日本タレント名鑑(2021) 18年1位の中井りか、いまなにしてんだろ? 関連記事 ファーストサマーウイカがバラエティから消えた!? テレビマンが「賞味期限残り1年」のタレントをズバリ告白テレビ関係者が告白! 「コロナの影響でぱったり消えた」お笑い芸人は誰?堀尾正明、溝端淳平、岡田結実……日テレ長寿番組『誰だって波瀾爆笑』終了、静かに消えたMCたち恐怖! 次々と消える「ジャニタレを愛したアイドルたち」伊集院光、パワハラ騒動でもドラマ出演の“無傷”はなぜ? 「テレビマンの間でほとんど話題になってない」「影が薄い」の業界評 次の記事 東出「一方的に3万振り込み」!? >