なにわ男子・大西流星、「『めざましテレビ』では絶対にやらない!」と断言! 関西の番組だけで“発動”するあざとい行動とは?
なんでも、大西は本番が終わるとスタッフのもとへ行き、抱きついて「ありがとうございました。思ってないですよ~」と甘くささやくのだとか。西畑も、「僕らそれ見たら恐怖ですよ。どう思います? ほんまに。だって、あんな収録中毒吐いてるのに、終わった瞬間『ありがとうございました~』って恐怖ですよ! ほんまに」とアフターケアに戦慄している様子。
岡村は「ちゃんとそこしてんねや!」と感心していたが、石田は「大阪のスタッフさんはそれ好きなイメージあるじゃないですか。関東では変わりなく今も(スタッフにかみついてる)?」と気になるようで、大西は「『めざましテレビ』(フジテレビ系)では絶対にやらないですね!」ときっぱり断言。
というのも、大西が毒舌を吐けるのはスタッフとの距離の近さやホーム感があってのことだそうで、今回も「めちゃデカイテロップ欲しいです!」と、スタッフには笑顔であざとくおねだりしていた。
そして最後、藤原に対しての2人の不満は「野球が好きすぎて困る」というもの。今回のツアーでも、なぜかグローブやバットを持ち込み、デビューが発表された7月28日の公演日には特注のヘルメットまで持参していたという。
コンサートのアンコールではご当地の球団の帽子などを被っていたため、そのノリで「ヘルメットで出たらおもろいんちゃうか?」と思いついたというが、なにわ男子のプロデューサーでもある関ジャニ∞・大倉忠義から「お前さ、ライブでヘルメット被るのはおかしいぞ」と注意され、仕方なく被るのをやめたのだとか。
なお、藤原は野球好きとして「ドームでライブしたときに、本拠地で(野球モノマネを)やって、お客さんがドカーンってなるのが、俺の夢です!」と明かしていたが、西畑に「(演出事項として)絶対に入れません!」と却下されていた。
この日の放送について、ネットでは「毒舌集で爆笑した!」「流星のワードセンスが好き」など大西の毒舌を喜ぶ声や、「さすが関西テレビさん、3人のことを本当によく知ってくださってる」「3人の個性を面白く引き出してくださった番組の優しさに感謝!」と番組に感謝するコメントが上がっていた。