ポルノグラフィティ・新藤晴一、「パパ活疑惑」報道でもファンは「マジどうでもいい」!? 矛盾を指摘する声も
先月、一部週刊誌に女優・長谷川京子との別居が報じられた人気ロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一。今度は10月8日発売の「フライデー」(講談社)が、新藤の“パパ活”疑惑を報じているが、ファンの反応は「興味ない」「どうでもいい」というのが中心のようだ。
記事では、新藤と出会い系アプリ「paters(ペイターズ)」で知り合ったという20代の女性が証言。この女性は、アプリで食事に誘ってきた男性と東京・恵比寿駅前で待ち合わせしたところ、新藤が現れたため驚いたという。
「この女性いわく、新藤は会社役員のフリをしており、アプリに登録されたプロフィールも同様にウソの内容だったとか。さらに、後日“大人のスキンシップ”を求めてきた際には、セクシーな下着や高いヒールを要求されたと暴露しているほか、意を決して『新藤さんですよね?』と聞いた際には、『ぜひ内密に』などと口止めされたことを明かしています」(芸能ライター)
新藤は「フライデー」記者の取材に対し、これらの疑惑を「ないですねぇ」と否定したというが、ネット上では妻である長谷川に「旦那がパパ活してたら、そりゃあ別居するわ」「若い子が好きなのかな。京子さんかわいそう」と同情の声が上がる一方、ポルノグラフィティのファンからは「私が見てるのは新藤晴一さんなんで、プライベートの新藤さんはまた別の感覚」「アーティストの新藤さんは大好きだけど、プライベートの新藤さんは興味ないなあ」「プライベート、マジどうでもいいので、ステージに立って音楽を届けてくれればそれでいいです」と報道に冷めた声も多い。
「疑惑の真偽はさておき、デビューから20年以上たっているポルノグラフィティは、筋金入りの古参ファンも多く、“私生活はどうでもいい”と考える人が大半のようです。たとえメンバーが“パパ活”していたとしても、深刻なファン離れが起きる心配はないのでは」(同)
また、記事の一部内容に、違和感を訴える声も少なくない。同誌は、「paters」内の新藤の個人ページとされる画面の画像を掲載しており、そこには新藤が自身で描いた自画像が見て取れるが……。
「新藤を直撃した同誌記者が、このイラストは自身で描いたものかと質問すると、新藤は『はい、そうです。でも、これネットに出したことありますから』と答えたとか。このやりとりに対し、ネット上では『なんで会社員と偽ってパパ活しようとしてる芸能人が、ネットにあげてるようなイラスト使うのよ。矛盾してんじゃん』『誰かがネットで拾って画像を載せたんじゃないの?』と疑問の声も。中には、この記事自体が『出会い系アプリの宣伝ではないか』と訝しむ声まで見られます」(同)
9月22日には、約2年ぶりとなるシングル「テーマソング」をリリースし、現在は全国ツアーの真っ最中であるポルノグラフィティ。今回の報道に、別居中とされる長谷川は何を思うのだろうか。