TOKIO・松岡昌宏、「カタギじゃない」とファンも衝撃! 「もう、いよいよじゃん?」と苦笑いの自宅写真とは?
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9月22日に放送された。この日の“友達ゲスト”は女優・中谷美紀。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーも登場した。
中谷は、2013年に舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』で松岡昌宏と兄妹役で共演して以来、互いを役名で呼び合い、「友達っていうより家族みたい」な仲だそう。番組には6年ぶりの登場となったが、誕生日が1日違いの松岡とは連絡を取り合っているようで、「毎年誕生日にメッセージをくださる、唯一の共演者」と明かした。
そんな中、TOKIOメンバーがゲストにさまざまな質問をぶつけるおなじみの企画「友達ってことで聞いていいですか?」では、松岡が中谷に「スマホで何撮る?」と恒例の質問を投げかけ、まずは自身が撮影した自宅玄関の“衝撃写真”を公開する場面が。
「玄関に飾ってある、とても気に入っているものがありまして……」と言いながら松岡が披露したのは、木彫りの般若のお面。なんでも松岡は、毎年、栃木県にある鬼怒川温泉を訪れていたといい、今はもうない、近場のスナックにたびたび足を運んでいたそう。「おばちゃん1人でやってんの。いろんな飾り物がその店にあって、『おっ! 般若立派だね』って言ったら、次の年に磨いて置いておいてくれたの。『今年も来てくれたから、このお面あげる』って」と、その店主から譲り受けたものだと語った。
なお、松岡によると、この般若のお面の隣には、栃木で有名な「一筆書き」の龍の絵も飾っているといい、「もう、いよいよなのよ。この世界観、ヤバいの」「玄関にこれ(般若)と龍の絵があって、その向かいに、素晴らしい職人さんが50年前に作った黒い木刀が飾ってある」んだとか。こちらも知り合いからプレゼントされたそうで、かなりインパクトの強い玄関になっている様子。
松岡本人も、「もう、いよいよじゃん? それはちょっと怖いと思って」と苦笑いしつつ、1日1本食べているという氷菓「ガリガリ君」の当たり棒5本を般若に咥えさせていると告白。国分太一は「すごっ!」と声を上げ、バービーも「色味もいい感じに合ってますね」と驚いていた。
ちなみに、18年秋にドイツ人ビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と結婚し、現在は日本とオーストリアを行き来する日々を送る中谷は、自宅から車で30分ほどの場所にあるフッシュル湖の美しい風景写真を公開。しかし、やはり松岡の般若の写真のほうが印象が強かったようで、ネット上では、「カタギの玄関じゃない!」「完全にそっちのスジの人でしかないし全然違和感ない」「ガリガリ君で恐ろしさ誤魔化してるの可愛い」という声が続出していた。