サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏TOKIO松岡、岡本親子の舞台観劇を後悔!? 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、「観劇した事を後悔」!? 岡本健一&圭人親子“初共演”舞台『Le Fils 息子』を語る 2021/09/21 18:24 小沢由衣子(ライター) ジャニーズTOKIO松岡昌宏 松兄が涙した物語とは、一体…… TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。9月19日の放送では、松岡が後輩・岡本圭人の初主演舞台『Le Fils 息子』について言及する場面があった。 この舞台は、フランスの劇作家であるフロリアン・ゼレールによる“家族3部作”の1作で、両親の離婚により不安を抱えてしまった17歳の息子・ニコラと、離婚後は距離を置いていた息子の異変を知って救おうとする父親・ピエールの物語。圭人は、ピエール役を演じる実父・岡本健一と“親子初共演”を果たしている。 松岡は9月4日に更新したジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s Web」内の個人ブログ「松岡のぶろぐ。」にて、同作を観劇したことをファンに報告。「切なくて、悲しくて、仕事の前に観劇した事を後悔する」(原文ママ)とつづるなど、心動かされたことを明かしていた。 今回、舞台を見に行ったというリスナーから届いた「2人が本当の親子なのをわかって見ているので、より物語に入り込んでしまいました」というメールを読み上げた松岡は、「健一さんご本人にもLINEはさせてもらったんですけど」と前置きしながら、観劇時を回顧。松岡は舞台の内容を調べずに「ハッピーなのか、悲しい物語なのか、悲劇なのか何も知らず見に行った」そうで、「あんなに舞台を見て泣いた記憶ないなってぐらい」作品に入り込んでしまったという。松岡は「切なくて、悲しくて、心が痛くなる作品……要は悲劇だったんですよ!」としみじみ語った。 そんな松岡は、それぞれのキャラクターを最初は先輩の健一、後輩の圭人だと思いながら作品を見ていたものの、始まって15分ほどたってからは「物語の世界観に入っていった」「引きずりこまれてしまった」とのこと。観劇後は「この気持ちはどこに持っていきゃいいんだってくらいつらくて。終わって何か、珍しくヒックヒックしながら会場を後にした」そうで、健一に「つらすぎましたね」と感想を伝えたという。 また、「ひとつ勉強になった」としながら、今後は舞台などを見る前はあらすじなどをしっかりチェックすることをリスナーに宣言。今回の作品は「仕事の前に見る舞台じゃなかった(笑)」と、後悔したようだ。なお、観劇後の仕事の打ち合わせでは気持ちを立て直してテンションを上げて臨んだそうだが「結構(気分が)落ちて。(心を)持ってかれる芝居でした」と振り返った。 次のページ 「毎日これ演じてる健一さん、つれえ」 12次のページ 楽天 HEART(通常盤) 関連記事 TOKIO・松岡昌宏、「何が悪いんですか」と猛抗議! 先輩・岡本健一から「ふてぶてしい声」とチクリTOKIO・松岡昌宏、ラジオでSixTONESメンバー全員の名前を列挙! 松村北斗だけ「くん付け」のワケとは?TOKIO・松岡昌宏、後輩・Kis-My-Ft2は「“何か”を持ってるグループ」! メンバーの個人評価が明らかにTOKIO・松岡昌宏、「でしゃばりな女性は、僕はダメ」「自分の奥さんとか彼女じゃなかったら全然いい」? “嫌いな女性のタイプ”を告白TOKIO・松岡昌宏、「うちの小僧たちでもそんな話聞いたことない」ジャニーズ内の“恋バナ事情”明かす