サイゾーウーマン芸能男性タレント人気YouTuberに“裁判沙汰”報道! 芸能 モラルの低下が著しい 人気YouTuber・えびすじゃっぷ、“モザイクなし”動画で裁判沙汰に!? 削除&謝罪で済まない「重いペナルティ」望む声も 2021/09/15 15:15 福田マリ(ライター) 芸能ウラ情報男性タレント えびすじゃっぷYouTubeチャンネル「渋谷に行く」より チャンネル登録者数約46万人を誇る、3人組YouTuber「えびすじゃっぷ」。彼らが投稿した動画をめぐり、“裁判沙汰”に発展していたことが明らかになり、ネット上では呆れた声が続出している。 3人それぞれ早稲田、慶應大学出身という高学歴ながら、過激なドッキリ企画などで注目を集めるえびすじゃっぷ。しかし、今年6月には、緊急事態宣言下の東京都内で行われたYouTuberの大規模飲み会に参加し、路上で立ち小便をしていたことが「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、ネット上で大バッシングを浴びていた。 現在は批判も収まり、通常通りに動画投稿を行ってる彼らだが、今月7日発売の「フラッシュ」(光文社)にて、新たな“問題”が報じられた。 「同誌によると、2019年5月、えびすじゃっぷは街ゆく女性をナンパし、その恋人である男性が抗議したところ、からかいながら謝罪する……といった内容の動画をアップ。公開当時、男性の顔はモザイク処理されていなかったため、彼は肖像権侵害や名誉毀損で、えびすじゃっぷを提訴したといいます。その結果、えびすじゃっぷは76万円の賠償金を支払うよう命じられ、男性と和解。なお、当該動画は『渋谷でナンパしてたらヤンキーの彼氏にブチギレられたwww』というタイトルで投稿されましたが、現在は『渋谷に行く』に変更し、問題のシーンのみカットして公開されたままです」(芸能ライター) この報道について、ネット上では「無許可でやったら、明らかにアウトだろ。なんでわからないんだ?」「二度とYouTubeを利用できないように、重いペナルティを科したほうがいい」「動画を消してないあたり、炎上狙いとしか思えない」といった批判が寄せられた。 「今年8月には、『おこさまらんち』というYouTuberが、街中で女性に『Pornhub(アダルト動画サイト)で見た人や!』と声を掛ける動画をアップ。こちらもえびすじゃっぷと同じく、女性にモザイクをかけずアップしたため、ネット上で批判が噴出しました。その後、当該動画は削除され、謝罪動画を公開したものの、特に変わらず活動を続けているようです」(同) モラルの低いYouTuberのトラブルは後を絶たないが、えびすじゃっぷの騒動は、裁判にまで発展している。“動画の削除や謝罪だけでは済まされない”という前例ができた今、誰にとっても他人事ではないだろう。 福田マリ(ライター) ジャニーズの話題を欠かさずチェックするため、日々グループのレギュラー番組のテレビ・ラジオをチェック。 最終更新:2021/09/15 15:15 楽天 Yahoo YouTuberはお嫌いですか? やっぱりYouTuberという「肩書き」を与えたのが間違いだったよ 関連記事 「病院と葬儀社はズブズブ」ひろゆき氏の発言に“葬儀社YouTuber”が反論! 「また適当に言ってる」とネットあきれ人気YouTuber・ヒカキン、「無謀すぎる」企画を発表!? 登録者数1,000万人まで“生配信”宣言するも「何日かかる?」とファン疑問人気YouTuber・コムドット、水溜りボンド・カンタを「イジメてるみたい」!? “コラボ動画”に「不快」「ガッカリ」と批判吉本興業、YouTuber・ヒカルを「共演NG認定」していた!? 宮迫博之は“投稿再開”でも“吉本ルート”ほぼ絶たれた状態に人気YouTuber・水溜りボンド、1年で登録者数“30万人”激減の事態! 不祥事&炎上続き「不信感は払拭できない」とファン冷ややか 次の記事 新しい地図の“ゲリラ番組”に賛否 >