堂本剛、なにわ男子は「ほぼKinKi Kids」!? グループ名めぐり「ジャニーさんは疲れてた?」と推察のワケ
KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が9月6日深夜に放送された。この日は堂本剛が登場し、今年11月にデビューを控える後輩・なにわ男子について言及した。
KinKi Kidsと同じく関西出身のなにわ男子は、“なにわの日”である7月28日に、11月12日にCDデビューすると発表。ラジオの冒頭で剛は、リスナーから寄せられた「なにわ男子のデビューが発表されましたね。なにわ男子というグループは、もはや“KinKi Kids”ではないでしょうか? と同時に、KinKi Kidsももはや“なにわ男子”ではないでしょうか?」と、グループ名の構造が同じだと指摘するメールを読み上げた。
この疑問に剛は、「まあ、最初に『なにわ男子』って聞いた時点で、薄々そう思ってましたけども。ほぼKinKi Kidsやなって」と同意し、名付け親であるジャニー喜多川氏について「疲れてたんですかね?」と冗談交じりに推察。「『そういえばKinKi Kidsっていたよな』っていう話を通り越して、『なにわ男子、な』ということになっちゃったのかもしれませんけど。もはや、もうKinKi Kidsですね!」と分析していた。
また、メールには「両者の共演を楽しみにしている」といった一言も添えられていたが、剛は「後輩くんたちと共演できる機会っていうのが、本当に減ってはいるんでね、何かいいタイミングで共演できるタイミングがあればいいなと思ってますけど」と、コロナ禍で後輩たちと顔を合わせたり、共演したりする機会が少なくなっていると告白。
続けて、なにわ男子のメンバーに対して「デビューできたということは、本当に喜ばしいことだと思いますので。これからも変わらずに、まっすぐ、楽しく、自分たちらしく、そして自分らしくね。この1回きりの人生ですから、優しく強く生きていってほしいな、なんてふうに思っております」とメッセージを送り、「いつか共演しましょう」と呼びかけた。
この日の放送にリスナーからは、「剛くんの後輩愛を感じた!」「なにわ男子がほぼKinKi Kidsは笑った。確かに名前が似てる!」「親和性のある2組の共演、いつか見てみたい!」といった声が集まった。