暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
IKEA定番人気「カラックス」のNG収納例! ワンオペ育児の汚リビングを、プロがスッキリ片付け
2021/08/23 19:30
大人が使っているモノは、子どもにとって魅力的なモノ。触らないでと、上へ上へと積み重ねるのは「育児あるある」な散らかりです。棚上の美容品や生活雑貨品は、行動に合わせたグループ収納として別に用意しました。
[After]一度で移動できる箱やトレーの枠内に置くルール!
棚上は、モノが置きやすいため必ず散らかります。そんな時は、箱やトレーを用意します。 決められた「枠の中に入れる」ルールが、家族の散らかしを防ぎ掃除を楽にします。急な来客も、いっぺんに移動できるので簡単です。
最後に、全体のビフォーアフターを見比べて見ましょう!
[全体Before]どこから片付ければいいのか、まったくわからなかった
1日のほとんどをリビングで過ごすKさん。この光景を見ていると、家事に追われている感覚に襲われてリラックスできません。
[全体After]片付ける=元に戻す場所がわかればOKです
部屋のカラーを、ナチュラルに統一したことで気持ち良くなったと喜ぶKさん。その効果がうれしくて、中古店やSNSで積極的にアイテムを探してくれました。片付け方がわからなかったKさんも、モノがあふれたら「この状態に戻す」をゴールに頑張れると思います。
最終更新:2021/08/23 19:30