IKEA定番人気「カラックス」のNG収納例! ワンオペ育児の汚リビングを、プロがスッキリ片付け
黒いIKEAのカラックスは別の部屋で使って、ナチュラルカラーのカラックス(77x77cm)にチェンジ。カラックスを選んだのには理由があります。
[1]都心では中古品が多く出回り、ゼロ~3,000円ほどで手に入る
[2]組み立て済みのまま、階段の往復・搬入搬出しやすい
[3]女性一人でも動かしやすい(Kさんが一人で集めました)
[4]子どもの成長に合わせて、使い方を自由に変えられる
[5]定番品なので、追加パーツ購入でカスタムできる
今回は、予算を抑えたいため[1]が重要でした。また、[4]も必須。子どもの成長とともに、数年後のレイアウト変更も簡単です。また、ナチュラルで居心地の良い韓国インテリア風カラーに揃えるなら、色はナチュラルカラーが最適。また、[5]追加パーツ購入でカスタムできる点は大きな魅力です。
カラックスは定番品なので子どもの成長に合わせたカスタムが望めます。引き出しには、赤ちゃんの着替えを収納しました。今は、赤ちゃんに触って欲しくない小物も、数年後は引き出しを増やして収納できます。
IKEAのスクッブボックスに収納
IKEAのカラックス用の収納ケース、スクッブボックス(1,799円/3個セット)のみ新しく用意しました。赤ちゃんが、モノを出し入れする遊びもこの量なら負担が軽く済みます。おもちゃも全部出さずに、入れ替え制にすると新鮮味が続きます。
ダイソーのフタ付き収納ボックスも万能!
オムツ収納は、ダイソーのフタ付き収納ボックス(300円)がおすすめです。ジッパーの開閉ができるようになったら、カラビナなどでロックできます。これもまた、万能ボックスなので育児が終わっても使い回せます。
▼ダイソーのフタ付き収納ボックス▼
ラベルはリボン記入で管理
パパやベビーシッターなど、母親以外の人もわかるようにワンボックスワンテーマで育児用品を収納します。育児グッズは、数カ月単位で変わるのでラベルはリボン記入で簡単に。 赤ちゃんが引っ張り出しても取れないよう、きつく結びます。
これでカラックスの手直しが終わりました。続けて、棚の上に置かれていた洗濯グッズを整理していきます。