サイゾーウーマン芸能北村匠海『東京リベンジャーズ』大ヒット 芸能 2021年7月前半映画館動員ランキング 北村匠海『東京リベンジャーズ』リピーター多数で大ヒット、Snow Man・ラウール『ハニレモ』ロングヒット中も賛否両論!? 映画動員ランク 2021/08/14 10:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ映画芸能ウラ情報 ディズニー&アニメもヒット中! 『ワイスピ』最新作は「本来の良さ戻った」!? 夏休み期間中ということもあってか、4位以降もファミリー向け作品が目立つ。劇場版第3作となるアニメーション映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』は、初登場4位にランクイン。公開から4日間で動員72万人、興行収入9億4000万円を記録し、過去2作の初週売り上げを大幅に更新した。 同作では、人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界で、全世界からヒーローが集結し「世界選抜ヒーローチーム」を結成。“個性”保持者のせん滅をもくろむ謎の集団から世界を救うため、戦いを挑むといった内容だ。なお、ゲスト声優として俳優・吉沢亮が参加している。 5位はディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した、ドウェイン・ジョンソン主演のスペクタクルアドベンチャー『ジャングル・クルーズ』が2週目のランクイン。日本語吹き替え声優には、女優の木村佳乃、お笑いコンビ・ジャングルポケットの斉藤慎二が抜てきされ、話題を集めていた。北米での成績が良く、早くも続編の制作がウワサされているようだ。 6位は『ワイルド・スピード』シリーズの第9作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が35万人を動員、5億5300万円の興行収入を上げて初登場。同作は、シリーズ第3作から第6作まで監督を務めたジャスティン・リンが復帰し、ロサンゼルスを拠点にトラック強盗団を率いていた主人公のドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が、かつての敵・サイファーと手を組んだ実弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)の計画を阻止するため、再び戦いへと身を投じる様を、ド迫力のカーアクションで描く。 当初は2020年に公開が予定されていたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い延期に。興行面での成功も一時は不安視されたものの、貫禄のTOP10入りとなった。ネット上でも「ここ最近の『ワイスピ』と比べても面白かった」「本来の『ワイスピ』の良さに戻り、見応えがあった」などと好評で、この夏、目玉作品の一つとなりそうだ。 なお、7位にはアニメ映画『Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』、10位には特撮ヒーロー映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』がランクインしている。 次のページ Snow Man・ラウール初主演『ハニレモ』、原作ファンから厳しい評価も 前のページ123次のページ 楽天 ハニーレモンソーダ 1-16巻セット 関連記事 「若手イケメン俳優からまさかの“お誘い”に思わずドキッ」「某ジャニーズはファンに超神対応」映画スタッフが撮影現場での出来事を激白!実在の事件を忠実に描いた人気韓国映画『殺人の追憶』、ポン・ジュノが劇中にちりばめた“本当の犯人”の存在「神木隆之介はキラキラしすぎ」!? 爆死中の映画『100日間生きたワニ』を見たアニメライターが「小規模で見たかった」と語るワケヤクザは“寂しがり屋”――映画『すばらしき世界』から元極妻が考える、今も1万人以上いるといわれる「無戸籍」問題山田裕貴、原作ファンも「群を抜いてる」と称賛! 映画『東京リベンジャーズ』で「ゴリ押し」「親のコネ」批判をはねのけた!?