大島優子、島崎遥香と同棲状態だった林遣都を「略奪した」の声! 『スカーレット』関西長期滞在に“疑念”
俳優の林遣都と元AKB48で女優の大島優子が7月29日、双方の事務所を通じて結婚する運びとなったことを発表した。2人はこれまで熱愛が報じられたことがないだけに、ネット上では驚きの声が相次いでいるが、「大島に関しては、あの元カノからの略奪を疑う声も少なくない」(芸能ライター)という。
2人は連名のファクスで「この度、私たち、林遣都と大島優子は結婚することになりました」と報告。「共有していた時間の中で、この先もお互いを高め合い、寄り添って歩んでいける、そんな大切な存在になっていることに気付き、このような運びとなりました」と結婚にいたった心情を明かしている。
また、同日付のスポーツニッポンは、2人が2012年公開の映画『闇金ウシジマくん』で共演した際、林はAKB48メンバーの中で大島を“推しメン”に挙げていたと報道。その後、19年9月から昨年3月に放送されたNHK連続テレビ小説『スカーレット』で急接近し、これと前後して共演した『教場』(フジテレビ系)で関係が深まったと伝えている。
「同紙は、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろから交際がスタートし、交際期間は『約1年』と伝えています。林といえば、10年に女優の北乃きいとの“いちご狩りデート”が報じられたのを皮切りに、共演女優との交際がたびたびウワサされてきました。中でも、17年から18年頃に交際していたとされる中村ゆりや、19年にニュースサイト『文春オンライン』に熱愛が報じられた元AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香との真剣交際が有名です」(同)
「文春オンライン」19年12月28日付の記事では、島崎からの猛アタックの末に交際に発展したことや、同年11月末に島崎が同棲するために林の部屋に引っ越したことを報道。併せて、この交際報道の直前に2人が破局したことも伝え、その原因として、林が『スカーレット』の撮影で関西に「長期滞在していたため」、「遠距離恋愛がもたなかった」と報じていた。
「結局、引っ越しの数日後に林が出ていく形となり、島崎の新居が決まるまでの間、林はマンスリーマンションに寝泊まりしていたようです。2人が破局した原因が関西で長期間行われた『スカーレット』の撮影だったとすれば、どうしても林と大島との距離が縮まったことに関係があるのではないかと疑ってしまいます」(同)
林と大島は、『スカーレット』で共にヒロインの幼なじみ役を演じ、1年近くにわたる長丁場の撮影で多くの時間を共にしたという。
「ネット上では、『ぱるるが破局したのって、大島と浮気したからじゃないの?』『林の“推しメン”だった優子が、ぱるるから略奪した?』と臆測する声も。交際報道当時、島崎が林に“ベタ惚れだった”とも報じられているだけに、今回の急展開を受けて島崎に同情的な人もいるようです」(同)
おめでたいニュースに水を差すようなウワサが飛び交う中、やはり島崎の胸中が気になるところだ。