暮らし
女性の悩みを解決!
寝不足で客から大クレーム、それでも「布団に入るのが恐怖」! “こむら返り”に悩む39歳女性、意外な方法で体質を改善!
2021/07/20 13:30
・芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう):体力に関わらず使用でき、筋肉の急なけいれんを鎮めます。
漢方薬は、ご自分の状態や体質にうまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることも。しかし、たくさんの漢方薬から、ご自分に合った漢方薬を見つけるのは大変ですよね。
そんな時は、「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。漢方に精通した薬剤師とAI(人工知能)が、あなたに効く漢方薬を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が便利です。
4.熱帯夜もグッスリ睡眠で、灼熱の昼間を元気に過ごそう
暑くて寝苦しい日は、寝る前に水分を摂ってから布団に入りましょう。睡眠中に汗を大量にかくことで、知らず知らずのうちに脱水を起こしていることがあるためです。
また、熱中症を避けるために、冷房で室温や湿度を適切な数値に設定し、眠りやすい環境をつくることも大切。そして、「きちんとタオルケットを足までかけて寝る」「長ズボンをはく」など工夫して、体が冷えすぎないように注意しましょう。
それでも、こむら返りの症状が改善しない場合は、専門家に相談して漢方薬を利用するのも、選択肢の一つとして覚えておいてくださいね。
最終更新:2021/07/20 13:30