サイゾーウーマン芸能男性タレント伯山VS志らくの“バトル”に「怖い」 芸能 どこまでが演出……? 神田伯山VS立川志らく、『鬼滅の刃』をめぐり白熱バトル! 「怖かった」「そんなに争わなくても」視聴者困惑 2021/07/04 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 『お願いランキング!』(テレビ朝日系)公式サイトより 6月27日に放送されたバラエティ番組『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)内のコーナー「太田伯山ウイカの『はなつまみ』」にて、講談師・神田伯山と落語家・立川志らくが“バトル”を繰り広げ、ネット上で話題になった。 今回は、同コーナーのレギュラーである伯山と、ゲスト出演した志らくにスポットを当て、「この人はなぜモメる!? 立川志らくと言い合いSP」を放送。レギュラーの爆笑問題・太田光とファーストサマーウイカも交え、トークを展開した。 「特に話題を呼んだのは、番組終盤で志らくが大人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)を『読まない』と断言した場面。志らくは『作品をバカにしているアレ(つもり)は全然ない』と、作品に対して何が思う所があるわけではなく、『私のリスペクトしている人たちが(「鬼滅の刃」を良いと)言ってないから』読まないのだと説明しました」(芸能ライター) しかし、これを聞いた伯山は「人任せでエンターテインメント選んでいいんですか?」「それは一番ダサいです」と反論。その後、2人がますます白熱すると、進行役を務めた爆笑問題・田中裕二が「もう“無限列車”だよ!」と、『鬼滅の刃』の劇場版のタイトルを用いて止めに入り、ようやく“舌戦”が終わったのだった。 「この場面について、ネット上では『伯山と志らくの絡み、プロのケンカって感じでめっちゃ面白い!』『2人ともトーク力がさすが』などと絶賛の声が寄せられた一方、『漫画を読むか読まないかで、そんなに争わなくてもよくない?』『どこまで本気でどこまでシャレかわからなくて、見ててちょっと怖かった』と驚いた視聴者もいたようです」(同) 伯山といえば、タレント・伊集院光とも“バトル”を繰り広げた過去がある。2018年10月に放送されたラジオ番組『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)の中で、伊集院が伯山について“共演NG”であると明かしたことがきっかけだった。 「伊集院は、昨年9月に放送された同局のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』の中で、その経緯を説明。なんでも、雑誌の対談を行った際“オフレコ”にしたはずの話題を、伯山は自身のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(同)の中で話していたそうで、これが原因なのだとか。一方の伯山は、同番組の中で『言ってねえんだよ、伊集院さん。そんなこと』『聞いた瞬間「虚言だな」って思った』などと反論し、伊集院の言い分を真っ向から否定していました」(同) こうした歯に衣着せぬ発言で人気を集めた伯山だが、あまり“敵”を作りすぎると、自分の首を絞めることにもなりそうだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/07/04 15:00 楽天 Yahoo セブンネット 1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山 なんだかんだ息が長いね、この人 関連記事 『グッとラック!』「今は戦争と同じような状況」立川志らく“宅飲みクラスター”に警告で「遊んでた世代じゃん」「励みにならない」の声『M-1グランプリ2020』審査員3年連続同じメンツで不評!? 特に「立川志らくと上沼恵美子」が物議醸すワケ立川志らく、TBSの“不良債権”に!? 『グッとラック!』後番組にも継続出演……「簡単に切れないワケ」とは?TBS、立川志らくを“切れない”ウラ事情――『グッとラック!』終了で「新番組に不要」でも「本人に伝えていない」!?立川志らく、「料理は女性がするもの」議論の発言に考える『グッとラック!』が視聴率低迷のワケ 次の記事 有吉&櫻井『夜会』は打ち切り候補? >