“裏表ないセレブ”クリッシー・テイゲンのSNSが再炎上! 16歳にDMで「あんたが死ぬのが楽しみ」、余罪も続々
この投稿をした8時間後、クリッシーは子どもが描いた絵をタトゥーにしたという写真をアップしたが、同じ頃、ファッションデザイナーのマイケル・コステロが、インスタグラムで2014年にインスタグラムを通じてクリッシーに「死ね」と言われた上、彼女にキャリアを妨害され、「この7年間、何度も自殺しようと思ったことか」と激白。
「自分が悪いように加工されたフェイク画像がネット上に流され、それを見たクリッシーが攻撃してきた」「『フェイクだ』『自分も被害者だ』と説明したのに、『あんたのような差別的な人間は、苦しみながら死ぬのがお似合いよ。死んだら? あんたのキャリアは終わりよ。これからが楽しみね』という内容のDMを送りつけてきて……」と明かし、その時のやりとりを公開した。
ほかにも、ネット上でクリッシーから暴言を吐かれたというお騒がせセレブ、ファラ・アブラハムが、「クリッシーは暴言を吐いた相手に謝ると言っているけど、私には謝罪してくれてない」と矛盾を指摘。
トランプ大統領を支持したことでクリッシーに攻撃された保守系作家キャンディス・オーウェンズは、「悪いのは“昔の私”だと謝罪しているのが問題。彼女は過去6年間、オンラインで保守的な女性をハラスメントし続けてきた。彼女に対して何もしてない人たちを攻撃してきたのよ」と痛烈に批判。セレブの問題発言に目を光らせて、不買運動や起用取り消しを求める“キャンセル・カルチャー”に反対する人たちでさえも、「クリッシーはSNSから消えたほうがいい」との意見を発信している。
コートニー以外のセレブに対してにも「死ね」といった悪質なDMを送りつけていたことが明らかになったクリッシー。世間の多くは、「クリッシーはこのままフェードアウトするだろう」という醒めた目で見ている。