Hey!Say!JUMP・知念侑李、モデル・トラウデン直美と交際発覚! 岡本圭人脱退から“負の連鎖”で、グループは正念場に
6月10日発売の「女性セブン」(小学館)が、Hey!Say!JUMP・知念侑李とモデル・トラウデン直美の交際をスクープ。この報道により、業界内からは「グループはさらなる正念場を迎えそう」という声も聞こえてくる。
「『セブン』によれば、知念とトラウデンは共通の知人がいたことから交友関係となり、2020年末に急接近。インドアな2人は、知念の自宅でデートを重ねているそうです。トラウデンは現在、慶應義塾大学法学部政治学科に在籍しており、同誌は6月上旬、トラウデンが知念宅から大学に向かう姿を激写しています」(スポーツ紙記者)
複数の報道番組にコメンテーターとして出演するなど、“才女”のイメージで活動中のトラウデンは、12年に13歳で「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを獲得したことがきっかけで、同年、ファッション誌「CanCam」(小学館)の最年少専属モデルとしてデビュー。グランプリ受賞時、メディアのインタビューでは嵐・松本潤のファンだと公言していただけに、知念との交際発覚は、ジャニーズファンから大きな反感を買いそうだ。
「JUMPでは過去に山田涼介や中島裕翔、伊野尾慧、有岡大貴、元メンバーの岡本圭人らが週刊誌で女性芸能人との熱愛スキャンダルをスクープされています。知念も一般女性との“夜遊び”を報じられましたが、大々的に交際が伝えられるのは今回が初めて。なお、JUMPは今年4月に岡本がグループを脱退し、ファンを騒然とさせたばかり。このタイミングでメンバーの交際報道が出てしまったのは、かなりの痛手でしょう」(同)
そもそも業界内では、このところ「JUMPの勢いは失速している」と言われていたという。
「むしろジャニーズの“デビュー組”のうち、もっとも“崖っぷち”とみられるのがJUMPです。ずっとグループでセンター扱いされてきた山田は、これまで数多くのドラマや映画で主演してきましたが、最近はモチベーションが低下しているらしく、ほかのメンバーに主演話が流れていくことが増えているとか。若手グループが次々と注目を集めている今、グループ全体が盛り上がるような話題も乏しく、実績が伴わないまま“年長組”になりつつある。知念の熱愛報道はテレビなどではスルーされるでしょうが、事務所内では、JUMPのポジションに大きな影響を及ぼし、ますます活躍の場が減るかもしれません。まさに正念場ですよ」(テレビ局関係者)
JUMPメンバーはここで一丸となり、“負の連鎖”を断ち切ることができるだろうか。