サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)V6V6『CDTV』の生歌披露に違和感? 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] V6、『CDTV』新曲生歌唱に「素敵な演出をありがとう」とファン感激も……「こんなにヘタだった?」と視聴者違和感? 2021/06/09 19:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズv6 勤続25年の男たちだけに、ベテランの雰囲気ムンムン 6月7日放送の『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)にV6が生出演。同2日にリリースされた53枚目のニューシングル「僕らは まだ」を生歌唱したが、その歌声をめぐり、一部ネット上では「こんなにヘタだったっけ?」と驚きの声が上がったようだ。 V6は3月12日に、デビュー記念日である今年11月1日をもってグループを解散し、メンバーの森田剛がジャニーズ事務所を退所すると発表。「僕らは まだ」は、この発表後初のシングルとなる。 今回出演した『CDTV』では、砂が敷き詰められたステージで同曲を披露。歌唱後には、井ノ原快彦がその場にしゃがみ込み、砂に指で「V6(ハート)」の文字を書き、それを囲むようにメンバーが手形をつける演出があった。これに対し、ネット上では「こんなのもう泣いちゃうよ」「素敵な演出をありがとう」とファンから絶賛の声が相次いでいたが……。 「『僕らは まだ』は、大人なミディアムバラード調の楽曲で、今回はテレビ初となるフルサイズでのパフォーマンス。ファンは『テレビで聞けてうれしい』『メンバーのソロパートもじっくり聞けた』『最高だった!』と歓喜していましたが、一部視聴者からは『こんなに歌ヘタだったっけ?』『坂本(昌行)くん以外みんな歌がヘタ』などと辛らつな意見が噴出。声量が小さかったり、音程が外れるメンバーもいたため、『解散するから練習してないの?』『手を抜きすぎてない?』と違和感を訴える声も見受けられました」(芸能ライター) 1995年にデビューしたV6は、森田剛、三宅健、岡田准一の年下3人からなるComing Century(通称カミセン)と、坂本、長野博、井ノ原からなる20th Century(通称トニセン)の2つのユニットに分かれて活動を行うこともあり、デビュー当初の人気を牽引してきたのはカミセンだった。ただ、下積み生活が長かったぶん、実力はトニセンのほうが高いとされ、特に坂本の歌唱力は、ミュージカル界でも高い評価を受けている。 「井ノ原も、ジャニーズの中でトップクラスの歌唱力の持ち主として定評があります。1991年にTOKIO、KinKi Kids、V6の3グループが『J-FRIENDS』名義でリリースしたチャリティーソング『People Of The World』では堂本剛に次いで井ノ原の出番も多く、サビまで任されているほど。そういった実力派のイメージが、ハードルを上げてしまった要因の一つと言えるでしょう」(同) 解散まで残り半年を切ったV6。今回は歌声が一部視聴者に違和感を与えてしまったようだが、ファンにとっては6人揃った姿を見られること自体が何よりの幸せなのかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/06/09 19:02 楽天 【同時購入特典】僕らは まだ / MAGIC CARPET RIDE (初回盤A+初回盤B+通常盤セット)(オリジナルエコバック) 博も歌える、って設定で最後まで逃げ切りますよ!! 関連記事 V6運勢ランキング、第1位は「岡田准一」! 「解散後に活躍しそうなメンバー」を“観相学”で徹底鑑定!V6・坂本昌行、“当て逃げ事故”に遭っていた! 井ノ原快彦も「腹立ちます」と怒りあらわの“被害”内容とは?Hey!Say!JUMP、あの「伊野尾革命」をプレイバック! V6・森田剛が見せた“役者”の顔……ジャニーズ必見写真KinKi Kids、トニセンには「頭が上がらない」!? 「初期を支えてくれた」と「感謝以上の感謝」をするワケ二宮和也、V6解散は「そうかーっていう」「妙に刺さった」と告白! 「ファン目線」での胸中明かす 次の記事 QBB【ハニーさつまいもチーズ】食べてみた! >