嵐・相葉雅紀、「やんねぇよ、ロケじゃねぇんだから」バイきんぐ・小峠の言葉にショック! プライベートでの「いちご狩り」の提案断られる
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が6月4日深夜に放送され、趣味のツーリングについて語った。
相葉はこの日、リスナーから届いた「相葉さんはいつも千葉のほうをツーリングされているイメージですが、機会がありましたら、ぜひ茨城にもお立ち寄りください」というメールをきっかけに、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で共演中で、プライベートではバイクツーリング仲間であるバイきんぐ・小峠英二のエピソードを披露。相葉によると、小峠は茨城県牛久市にある全高120メートルの巨大大仏立像・牛久大仏が大好きだといい、「牛久でロケしたとき、(小峠は)ずーっといろんな人に『ここからどうやったら大仏見えますか?』って毎回聞いている」ほどだと明かした。
小峠とのツーリングは「すごいストイック。ずっと走ってるの」「1回食事挟むのと、あと1回お茶する。それ以外、ずーっと走ってる」といい、一緒に千葉でツーリングをした際、相葉が途中で「いちご狩りやろう」と誘ったが、「やんねぇよ、ロケじゃねぇんだから」とバッサリ断られたのだとか。それでも相葉は「いいじゃねぇか、いちご狩りやろうよ!」と引き下がらなかったというが、小峠から「なんでだよ、ロケでやってんだろ」と拒否され、「そうだけどさ……」と諦めたという。
そんな小峠とは対照的なのが、ジャニーズの後輩であるふぉ~ゆ~・松崎祐介とのツーリングだといい、相葉と松崎はバイクで走りながら相手と会話ができる“インカム”を途中で購入し、おしゃべりを楽しみながら和気あいあいとツーリングを楽しんだという。
一方、小峠とのツーリングは信号待ちのときに会話する程度で、「小峠さんはどうもね、(走行中は)1人になりたいらしい」という。ただ、「でも誘ってくれるのよ。(ロケの)ついでに行こうよ!」と小峠のほうから声をかけてくれるといい、これに番組スタッフが「いやぁ、小峠さんだなぁ、プライベートまで」と表裏のなさに関心すると、相葉は「そうだよ。(テレビと)なんも変わんないんだから」とコメント。牛久大仏が好きな小峠なら、相葉が茨城でツーリングしようと誘えば「『行くよ! それは行くよ!』って言うと思う」とし、リスナーに「また報告します」と語った。
このエピソードに、ネット上では「いちご狩りやりたい相葉さん可愛すぎちゃう」「仲良しだな! カップルか(笑)」「相葉くんといちご狩りなんて、最高に可愛い相葉雅紀が見られる最高のシチュエーションなのに、せっかくのお誘いを断るなんて小峠さん贅沢だなぁ!」などの声が集まっている。