フジ・鈴木唯アナ、岡田将生と熱愛報道! 先輩は「愛されキャラ」と絶賛も、後輩“久慈暁子アナものまね”でアンチ増!?
6月4日発売の「フライデー」(講談社)が、フジテレビの鈴木唯アナウンサーと俳優・岡田将生の熱愛を報じた。同日朝に生放送された情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、MCの永島優美アナらが後輩・鈴木アナの人柄を称賛したが、一部ネット上では「鈴木アナって、後輩をバカにしてた人?」といぶかる声が上がっている。
「『フライデー』によれば、鈴木アナと岡田は2020年夏頃に知人を介して知り合い、半年ほど前から交際に発展。記者から直撃を受けた鈴木は丁寧な対応を見せながら『会社を通していただければ』と答えたといい、フジテレビは『社員のプライベートについてはお答えできません』とコメント。一方の岡田の所属事務所も、『プライベートは本人に任せている』と回答し、双方とも交際を否定していません」(芸能ライター)
フジといえば、今年4月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、女子アナの“ステルスマーケティング疑惑”を報じられている。久慈暁子ら複数人がSNSで美容室などを紹介する代わりに無料でサービスを受けていたにもかかわらず、投稿の際に宣伝や広告であると明記していなかったことで、ステマの疑いが浮上したのだ。
「これについて局側は、“ステマに該当しない”との見解を示していましたが、今月3日になって、疑惑のメンバーのうち久慈アナ、宮澤智アナ、堤礼実アナがそれぞれインスタグラム上で謝罪。また、『文春』で女子アナが参加する会食を斡旋したと報じられた木下康太郎アナも、『お騒がせ致したこと、そして放送人としてより自覚を持って行動していかなくてはいけないと反省しております』などとインスタグラムでつづっています。ネット上では、ファンからエールが寄せられていますが、中には『インスタで謝罪して終わり?』という苦言も。特に宮澤アナは、謝罪文の中で『インスタの投稿もまたしていきたいので 今後ともよろしくお願い致します!』とも語っているため、『インスタやりたくて謝っただけでは?』と指摘する声が相次いでいます」(同)
そんなステマ疑惑騒動と無関係の鈴木アナは、先輩ウケも良いようだ。
「16年入社の鈴木アナですが、『めざまし8』では、鈴木アナの熱愛報道を取り上げ、14年入社の永島アナが『(鈴木アナは)仕事もできて、誰からも愛されるキャラ。すごくカワイイ後輩』と絶賛。04年入社の倉田大誠アナも『天才肌』『感覚が鋭い』とベタ褒めしていました」(同)
ネット上でも「フジの女子アナって浮ついてる印象だけど、鈴木アナは素朴な感じで好き」と好意的な声は多いが、一部では「鈴木アナって久慈アナのものまねしてた人?」「久慈アナのことバカにしてたイメージがある」というコメントもある。
「17年入社の久慈アナより1年先輩の鈴木アナは、昨年11月23日に『めざましテレビ』の公式YouTubeチャンネルで公開された『鈴木唯アナの本性を暴いてみた』という動画の中で、手を叩きながら口を大きく開けて笑う久慈アナのものまねを披露。同27日公開の『久慈暁子アナの本性を暴いてみた』では、久慈アナが笑うたびに鈴木アナのものまね映像が挿入されていました。もともと久慈アナは、笑い方に“クセ”があるとネット上のファンから指摘されていたものの、鈴木アナのものまねはやや過剰にも見えるため、『悪意がある』と捉えられても仕方ないかもしれません」(同)
映像を使い回した編集サイドにも原因はありそうだが、デフォルメしたものまねでアンチを招いてしまった印象の鈴木アナ。先輩だけでなく、後輩にも気遣いを見せてほしいものだ。