熊田曜子、不倫疑惑で“泥沼”離婚は必至!? 「根回ししてる?」「不倫疑惑を消そうと必死」と否定的な声も
夫の逮捕報道以来、“DV被害者”として、世間から同情や心配の声が寄せられていたタレント・熊田曜子。5月31日には、夫と離婚を前提に協議していることを明かしたが、ここにきてテレビ局社員との不倫疑惑が報じられ、一連の騒動は、まさに“泥沼化”の様相を呈している。
5月21日、ニュースサイト「文春オンライン」は、同18日に熊田と夫が口論になった末、夫が熊田の顔を数回平手打ちするなどの暴行容疑で逮捕されていたことをスクープ。これを受け、熊田は同31日に所属事務所を通じて報道各社にファクスを送付し、「私が夫から暴行を受けたこと、身の危険を感じた私が警察に連絡したこと、駆けつけてくださった警察官に夫が逮捕されたこと、私がこの件について被害届を提出したことなどは全て事実です」と報道内容を認め、離婚する決意を固めたことを発表した。
2012年、一般男性との入籍と妊娠を発表した熊田。19年4月にはインスタグラムのストーリー機能(24時間限定公開)を使い、義母への愚痴を綴っていたほか、同年6月にも「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに」などと夫への不満を投稿していたため、一部で夫婦仲が心配されていた。
「すでに離婚協議に入っているという熊田ですが、マスコミに宛てたファクスには『夫からの暴力行為は今回が初めてではなく』『夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じる』などと具体的な状況が書かれていました。夫の逮捕時、自ら被害届を提出し、20日に釈放された後も被害届を取り下げていないことから、離婚に迷いがないことが見てとれます」(芸能ライター)
ネット上では、「離婚を決意した熊田さんの判断は正しいと思う」「3人の子どものためにも安全な場所で暮らしてほしい」とエールが寄せられている一方で、今回のコメント内容に対し「不倫疑惑を消そうと必死」「離婚で有利になるように根回ししてるようにしか見えない」といった声も。熊田側がファクスを送付した直前には、ニュースサイト「スマートフラッシュ」が熊田の不倫疑惑を報じたため、“マスコミを利用した被害者アピール”と捉える人は多いようだ。
「『フラッシュ』によると、熊田の夫は妻の不審な行動について友人に相談しており、この友人の勧めで自身が不在時の自宅の様子を録音していたとか。その結果、熊田が友人と思われる相手と電話口で『世間にバレたほうが終わる』『確実な証拠は絶対、掴んでいない』などと怪しい会話をしていたことが発覚したそうです。ただ、事件当日は熊田も、夫とのやりとりを録音していたといい、現時点では情報が錯そうしていることから、ネット上では『熊田がダンナをハメたってこと?』『どっちが被害者? 不倫を追及されたから警察呼んだの?』と混乱する人が続出。この先もマスコミの報道合戦は長引きそうです」(同)
3月に事務所の先輩である鈴木紗理奈のYouTubeチャンネルに出演した熊田は、「人生をプランで考えている」と言い切り、「20代で絶対に結婚」「35歳までに子ども3人」という目標を自らの力で実現させてきたと誇らしげに語っていたが、一体いつから人生設計に歪みが生じていたのだろうか……。