NEWS・小山慶一郎、ファンへの宣戦布告が「まじ怖い」! 「俺に勝てんの?」発言めぐり悲鳴続出
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。5月25日深夜の放送では、ファンに向かって「俺に勝てんのか?」と煽る場面があった。
同番組には、小山のファンだけではなく増田貴久や加藤シゲアキのファンからもメールが寄せられることが多いが、そんなファンに向け「俺のほうがメンバーのことが好きだ」「俺のほうがメンバーのことを知っている」とでも言いたげな発言を繰り返していると、ファンの間で注目を集めている。
これら発言は「小山がファンにマウントをとっている」ということで、一部では「コヤマウント」と呼ばれ、メンバーへの強い愛ゆえの言葉だと楽しみにしているファンも多い。
そこでこの日、リスナーから「シゲマス(加藤・増田コンビの愛称)のファンがまだ知らないであろう魅力を教えてください。コヤマウント全力でお願いします」とメッセージが寄せられたのだが、「俺はそう簡単には教えない」とバッサリ。
そして「あのね、2人の情報を安売りしないから」と言うと、「だから僕は挑もうと思うんだ」「逆に皆さん、今度からメール送るときに、俺に1回マウントとってみてよ、シゲとまっすーの」と、ファンに向けまさかの宣戦布告。
「勝てんのか? 俺に。俺に勝てんのか? ってことよ。『これなら小山に勝てるだろ』っていうマウントを募集します」とファンを煽ったのだ。
ちなみに、5月11日深夜の放送回では、最近NEWSファンになったというリスナーから、「唯一、慶ちゃんに勝てるものがあります。それは、増田さんと同じ苗字です。これは慶ちゃんに勝てた自信しかありません」というメールが届いていたが、小山は「それが何ですか? マウントだと思っていらっしゃる?」と一蹴。
そして、「日本には増田という苗字の方が20万人余りいる。あなたはそのカテゴリーに入っていると……。さぁ! よくお考えください。僕は本物の増田貴久がいるカテゴリー(にいる)」「僕は同じグループなんだ。僕が『増田?』って読んだら、貴久しか向かない」と、容赦ないマウントをとってた。
さらに、加藤が著書『オルタネート』(新潮社)で吉川英治文学新人賞を受賞した際にも、「加藤が小説家として生まれた瞬間に立ち会ったのは俺しかいないからね。世の中で」「みんなでも誰でもない、俺だからね」と語り、やはりマウントに余念がなかった。
そんな経緯もあり、小山からの公開挑戦状に対し、ファンからは「慶ちゃんに勝てるNEWS担はいないでしょ」「コヤマウント募集してる時点でマウントなんですけど!」「コヤマウントに勝てるネタがねぇよ……」「コヤマウントまじ怖い。だって、本人本気だもん」との悲鳴が続出。
すでに負け戦を自覚している人が多いようだが、果たしてコヤマウントに勝てるエピソードは現れるだろうか。