元YouTuber・ワタナベマホト、「両親に仕事を辞めさせた」「今泉佑唯は事務所離脱確実」で降りかかる“三重苦”
3月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、同17日に児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された元YouTuber・ワタナベマホトの“過去”を報道。ワタナベといえば、元欅坂46・今泉佑唯と婚約中の身でもあるが、業界関係者は「ワタナベは今後、金銭的に大きな負担を背負うことになりそうだ」と指摘する。
「ワタナベと今泉の結婚、また今泉が妊娠中だと公表された今年1月21日、暴露系YouTuber・コレコレが行った生配信に、昨年11月から今年1月まで、ワタナベと連絡を取り合っていたという女子高生が電話で出演。ワタナベから“わいせつ写真”を送るよう要求されたと配信中に告発し、ネット上で大騒ぎとなりました。同騒動を受け、ワタナベが所属していた事務所・UUUMは翌22日、『本人に確認しましたところ、概ね内容を認めました』と報告し、契約解除を発表。3月2日に自身のTwitterで騒動の謝罪とYouTuber引退を表明したワタナベは、同17日、警視庁に逮捕されました」(芸能ライター)
2019年にも同居女性への傷害容疑で逮捕された過去があるワタナベは、結婚発表に際して「(今泉に)僕の過去もすべてお話しし、その上で、一緒にいてくれると言っていただきました」とコメントしていたが……。
「『文春』は今回、ワタナベが5、6年前にも交際女性に暴力を振るっていた可能性を示唆する関係者の証言を伝えているほか、ワタナベと両親の関係にも触れています。記事によれば、彼はトップYouTuberの仲間入りを果たした4年前、両親に家をプレゼントし、仕事も辞めさせていたそうです」(同)
そんなワタナベが2度も逮捕され、YouTuberとして活動することができなくなってしまった今、一家は金銭面での問題が山積みとなっているようだ。
「ワタナベの両親は仕事を辞めた後、ほとんど息子の稼ぎで生活しているような状況でしたから、その息子がいきなり無職となって困り果てているそうです。また、今泉との結婚がどうなるのかは不透明ですが、彼女をマネジメントするエイベックスは、もともとワタナベとの結婚には難色を示していた。周囲の反対を押し切って結婚と妊娠を公表しただけに、今泉はいずれエイベックスを離れることが確実視されています。そうなると、ワタナベは彼女の収入もアテにはできませんし、たとえ結婚はしなくとも、子どもの養育費を負担する義務がある。つまり今後、ワタナベは自分1人だけでなく、両親、子どもの分まで生活費を工面しなければならないという三重苦を強いられるわけです」(マスコミ関係者)
全て身から出た錆ではあるが、ワタナベはどのようにして罪を償いつつ、親や子の生活を支えていくのだろうか。