HiHi Jets・井上は「出世しない」と猪狩が断言、Travis Japanの“元祖おバカ”七五三掛の「鼻につく」ぶっちゃけ発言【ジャニーズJr.チャンネル週報】
19日の動画は「7 MEN 侍【本音でガチ会議】YouTubeを反省!?」で、今回は「ガチ反省会」と題し、7 MEN 侍が「Jr.チャンネル」参加後の1年半を振り返っている。同チャンネルには今年1月から関西Jr.が仲間入りし、サブチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル+」も誕生。変化が生じているタイミングとあって、矢花黎が「企画会議っていうよりは、これまで1年やってきて、それこそ何が盛り上がる、盛り上がらないとかいろんなとこは皆さん、把握してきたと思うんで。今後の改善点だったりとか、普段の動画でどうやったら盛り上がるだろうっていう(話し合い)」と、趣旨を伝えた。
さっそく、「食べる系がね、あまりにも伸びない」(菅田琳寧)「リモートの時に宿題をやってこない」(中村嶺亜)と反省ポイントを挙げる中で、本高克樹は「ルールを聞かない」と、ダメ出し。菅田が「“やって覚えていこうスタイル”なんだよね」と分析すると、今野大輝は悪びれるどころか、「そう! 俺らはそうなんだよ、結構」と、開き直る始末。確かに7 MEN 侍は、矢花や本高のようなしっかり者のツッコミ役がいる一方で、ゲーム企画における行きあたりばったりさも持ち味の一つ。彼らが自由に振る舞えるのも、矢花たちの度量があってこそ成立しているのだと、あらためて感じる一幕だった。
また、矢花の後ろのホワイトボードに「顔がつかれてる」(1分57秒頃)と書いてあったが、後のトークで「最近動画見てて思うんだけど、しんどくなってるのよ、顔がやっぱ」(矢花)「客観的に見て、俺らの動画何本目に撮ったかわかるのよ」(中村)とそれぞれ思うところがあるよう。
そんな中、とにかくプラス思考の菅田は「いいことしか思い浮かばんなぁ。(佐々木)大光が考える企画がスゴい伸びが良かったり、自分たちがやってても面白い」と、切り出した。次第に、話題は反省ではなく、過去の撮影の愚痴大会になりながらも、2021年は「食リポを上達させる」「撮影は最後まで集中する」などと、決意を表明。
その後は、各々がYouTubeでやってみたいことを考え、タイトルだけで2つの候補のうち、どちらかを選ぶという企画トーナメントを敢行。1回戦、2回戦、決勝戦を勝ち抜いて第1位になったアイデアは、実行する予定だとか。動画内で詳細は明かされなかったが、「田中樹君にコントをつくってもらう」と、SixTONES・田中に関する案も出ていたようだ(13分23秒頃にチラ見え)。
こうして一度、自分たちの動画や企画を見つめ直すという貴重な機会を設けた7 MEN 侍。視聴者に向けて反省点や目標を可視化することで、気持ちを新たに撮影に臨める可能性もあるだろう。残念ながら再生回数は19万台(26日時点)とあまりハネていないが、ヒット作が生まれるのかどうか、この先の7 MEN 侍の動画に期待が高まる。
関連記事
Travis Japan・松倉がドッキリにブチギレ、なにわ男子の料理対決は『SMAP×SMAP』意識!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】
美 少年のサムネ画像が「さすがに寒い」とファン拒否感、HiHi Jetsスタッフの7 MEN 侍イジりに怒りの声【ジャニーズJr.チャンネル週報】
なにわ男子のわちゃわちゃ企画会議が大好評、7MEN侍・中村はタッキーに“暴行”の過去告白!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】
Lil かんさいが公開3日で圧倒的な再生数! 美少年は「嵐」シングル企画で注目度アップ【ジャニーズJr.チャンネル週報】
なにわ男子・長尾謙杜、“女装男子”体験で「エグ~!」「支障出る」! “眉毛潰し”に大慌てのワケ