芸能
主演級ではあるけれど
真木よう子と福士蒼汰……低視聴率連発、演技イマイチなのに「ドラマ主演できる」ワケ
2021/02/25 15:12
なお、数字面でも、福士は苦戦続きで、昨年放送された主演連ドラ『DIVER−特殊潜入班−』(フジテレビ系)は全話平均7.0%、19年の『4分間のマリーゴールド』(TBS系)も全話平均7.4%と、主演ドラマはことごとく低空飛行。
「そんな中、テレビ東京がこの1月より、福士を4週連続ドラマ『神様のカルテ』の主演に抜てきしましたが、初回視聴率は6.0%、第2回は5.1%とやはりパッとしません。それでもこの通り主演作が続くため、視聴者は『どうして?』と疑問を抱くのでしょう」(同)
では、実際のところ、真木と福士に主演作が続く理由はなんなのだろうか。
「やはり事務所の力は大きいでしょう。真木が提携するレプロ、福士の所属する研音ともに、業界を代表する有力プロですから、テレビ局とのパイプも強い。ただいつまでもこの状況が続くわけではないでしょうから、2人には早く“代表作”となる作品に巡り合ってほしいものです」(同)
真木と福士が「やっぱり主演じゃないと」と認められる日は来るのだろうか。
最終更新:2021/02/25 15:12