サイゾーウーマン芸能男性タレント『100ワニ』映画化で神木隆之介に重圧!? 芸能 どの層をターゲットにしてるの? 「神木くんの無駄遣い」と批判続出も……アニメ映画版『100日後に死ぬワニ』、実力派・神木隆之介主演で炎上イメージ払拭なるか 2021/02/20 15:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント #100日間生きたワニ キャスト紹介 ワニ役には #神木隆之介 さん 神木さんよりコメントをいただきました! 5月28日(金) 全国公開https://t.co/9Xv0gzZeIf pic.twitter.com/yZMnBpgE6N — 映画『100日間生きたワニ』5月28日(金)公開 (@100waniMOVIE) February 17, 2021 2月17日、アニメ映画『100日間生きたワニ』の情報が解禁され、人気俳優・神木隆之介が主演声優を務めることがわかった。同映画の原作は、2020年春にSNS上で大きな話題となった漫画『100日後に死ぬワニ』だが、「映画版の声優に神木を起用したことで、漫画版の“炎上”騒動を払拭できるかに注目が集まっている」(映画誌記者)という。 「『100日後に死ぬワニ』は、イラストレーター・きくちゆうき氏による4コマ漫画作品で、主人公のワニが“100日後に死ぬ”という設定のもと、Twitter上で100日にわたり無料連載されていました。ワニや親友のネズミ、モグラなど、登場キャラクターたちの何気ない日常が投稿されていく中、ワニが死ぬ日が近づくにつれ、ネット上の注目度も上昇。そして100日後、ワニの“運命の日”が公開されると、Twitterユーザーの間でも大反響を呼びました」(芸能ライター) ところが、その直後にグッズ発売や映画化決定など、さまざまなメディアミックス展開が発表されたため、ネット上では「感傷に浸りたかったのに、しらけた」「もう商売の話かよ」といった批判が続出。きくち氏は後に、初めから商業目的で漫画を公開したわけではないこと、作品を連載した根底に“友人の事故死”があったことなどを説明しており、同情するファンもいたが、それでもあっという間に『100日後に死ぬワニ』は“オワコン”化してしまった。 「そんな中、満を持して映画の情報が解禁されました。監督・脚本は17年公開、18年に本格的なブームを巻き起こした映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎氏が担当し、タイトルを『100日間生きたワニ』に変更。情報解禁日の100日後にあたる5月28日に公開が予定されています。主人公・ワニの声優には神木が起用されているほか、ネズミ役に俳優・中村倫也、モグラ役に人気声優・木村昴、ワニが恋をするセンパイ役に女優・新木優子ら、豪華キャストが名を連ねました」(前出・記者) 本職の木村はもちろん、主演の神木も、俳優だけでなく声優としても数多くの作品に出演している。 「神木は、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』(16年公開)でも男性主人公・立花瀧の声優を務めました。同作は当初、興行収入目標は20億円ほどだったところ、SNS上で口コミが広がり、最終興収は250.3億円を記録。もともと“新海作品”にも根強いファンがいるとはいえ、爆発的ヒットの背景には『神木が主人公の声を務めたことで、一般層を取り込むことに成功したから』という見方もあります」(同) そんな神木が今回、ワニ役に起用されたとあって、ネット上では再び“100ワニ”に注目が集まっている。 「やはり『今さら映画なんてやらなくていい』『神木くんの無駄遣いだろ』『とりあえず人気どころを使えば、観客動員できると思った?』などと批判的な声もありますが、『神木くんならちょっと興味ある』『ほかのキャストも監督も悪くないし、主演の神木くんが一番大変だろうけど頑張ってほしい』という書き込みもみられます」(同) 神木の力で“100ワニ”ブーム再来なるか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/02/20 15:00 楽天 100日後に死ぬワニ 改題すると「生後100日目で死亡」ってニュアンスにならない? 関連記事 2020年、“大炎上”のその後――100日後に死ぬワニ、へずまりゅう、ゆづか姫は今きゃりーぱみゅぱみゅ、『100ワニ』に「萎えた」発言で賛否! 「私も冷めた」「追い討ちかけなくても」『100日後に死ぬワニ』新型コロナで大ダメージ!? “電通案件”疑惑の炎上以降「不運続き」と言われるワケTOKIO・松岡昌宏、神木隆之介を泣かせていた!? ドラマ『高校生レストラン』撮影裏話を明かす「染谷将太はレベルがはるか上」「本田翼は物足りない」業界関係者が明かす、声優業がうまい俳優・ヘタな俳優 次の記事 眞子さまへ「婦人公論」読者からの助言 >