サイゾーウーマン芸能女性タレント前田敦子、DV被害発覚も“擁護一色”ならず 芸能 衝撃度は低い? 前田敦子、勝地涼による「DV被害」発覚も“擁護一色”にならず……一連の報道“スルー”で悪印象強まる? 2021/02/04 19:20 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント 前田敦子公式プロフィールより 1月30日付の「サンケイスポーツ」で、「離婚協議に入った」と伝えられた勝地涼・前田敦子夫妻について、衝撃の新事実が報じられた。2月4日発売の「女性セブン」(小学館)によると、離婚に至った背景には、夫婦げんかが耐えなかったことに加えて、勝地による“DV”が関係しているという。しかし、これまで「前田悪し」となっていた世論は、それでも覆されることはなさそうだ。 同誌は昨年、夫婦の別居をいち早くスクープ。その理由として、前田の“感情の起伏が激しさ”を挙げており、勝地サイドに非はないかのような報道だった。 「以前から、感情的になりやすいことで知られている前田だけに、離婚協議に入ったことが明らかになると、ネット上では『ヒステリックになりやすいらしいもんね』『旦那さんがかわいそう』などと、勝地に対する同情の声も多く上がっていました。一方、今回『セブン』の記事では、昨年5月に公表されていた前田の“膝の靭帯負傷”は、勝地とのケンカの最中、彼に突き飛ばされて負ったけがであることが明らかに。さらに、前田の帰りが遅くなると何十回も電話をかけてくるなど、勝地の束縛の強さも報じられ、記事通りに受け取れば、完全な“モラハラDV夫”といえます」(スポーツ紙記者) 前田はこのけがにより、出演予定だったイベントをキャンセルしているだけに、報道が事実だとすれば、関係者も勝地を許せないはずだが……。 「当時、前田はけがについて、周囲のスタッフにも『1人で転んでしまった』などと説明していたため、誰も勝地のDVによるものだとは思っていませんでした。当時は離婚の意思もなかったでしょうから、夫をかばいたかったのかもしれませんし、子どもの将来を考えると、世間には知られたくない話だったのでしょう」(芸能プロ関係者) しかし、この状況にあっても、世間からは前田に対して厳しい声が寄せられている。 「今回のDV報道により、ネット上では『どんな理由があろうとも手を上げたのであれば最低』と、勝地への批判は少なからずありますが、それでも『前田にも原因があるのでは?』『どっちもどっち』という声も上がっており、“擁護一色”にはならず。それだけ、前田のもともとの好感度が低い、ということなのかもしれません。一連の報道について、前田側が一切リアクションを見せていないことも、悪印象を増長させてしまっているのでしょう。なお、業界内では、夫妻が離婚協議中だといち早く報じた『サンスポ』と勝地の所属事務所は“蜜月関係”にあることで有名。親しいメディアに対して、密かに情報提供を行っているという点では、勝地サイドも決して褒められたものではありませんが……」(同) 元“国民的アイドル”ながら、イメージも好感度も度外視で我が道を行く前田。この件について口を開くのは、正式に離婚が成立した時になるのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/02/04 19:21 楽天 Q10 DIRECTOR'S CUT EDITION DVD-BOX あの号泣お尻丸出し騒動を超える衝撃はないよね…… 関連記事 前田敦子、本当は「別れたくない」!? 離婚報道は「勝地涼サイドが仕掛けた」疑惑も前田敦子、独立後のバックに「唐田えりか育ての親」!? 勝地涼との別居&離婚問題へのサポートは?前田敦子、勝地涼と“夫婦危機のタイミング”で独立発表! 「どう見ても不自然」「きな臭い」ワケとは?勝地涼&前田敦子「別居」報道の裏側――関係者が「束縛に悩んでいたのは前田のほう」と証言前田敦子&勝地涼に別居報道! 夫婦喧嘩は日常茶飯事、周囲に愚痴……「離婚危機」レベルは? 次の記事 IMALUの恋愛に見る二世のサガ >