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TOKIO・松岡昌宏、若さの秘訣は「水風呂」!?  自分磨きの心構えに「カッコイイ」と称賛の声

2021/02/02 16:42
小沢由衣子(ライター)
さすが、板前役演じただけあるね

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。1月31日の放送では、松岡が“自らが若く見える理由”について語る場面があった。

 リスナーから「かなり若く見えますが、特別に何かしてることはありますか?」という質問を受けた松岡は、「特別になんかしてる、ってこともないんでしょうけど。我々はテレビに出てるから若く見られるだけであって。“見られてる”っていうのがあるから、なんとかキープしようとして、動いたりするんですよ」と発言。

 さらに、「わかりやすく言うとですね、板前さん、いらっしゃるでしょ?」「板前さんだって、今日料理をするって日、毎日包丁研ぐじゃないですか。包丁がきれいに研げたことによって、その切れ味で魚の味が変わるからですよね」と例を挙げながら、「我々も同じなんで」とコメント。「自分を研いでるんですよ。お客様に見せるために。ちょっとキザなことを言うと……」と、ファンのために自分磨きをしていると明かした。

 ちなみに松岡は「むくみが出やすい体質」だとか。演じる役柄によってはむくんでいたほうがいいこともあるため、ケアをしない場合もあるものの、そうでなければ「ちょっとシャープに見せるために、自分で整える」という。その方法は、「半身浴なのか、ウォーキングなのか、サウナなのか……。その時に合ったことをしていますね」とさまざま。サウナでは「水風呂に入ったりもする」そうで、「まあ、肌にもいいしね、健康にもいいので。もしかしたらそこでリフレッシュしてるのが、僕的には合ってるのかもしれません」と語っていた。

 この松岡の発言を受け、Twitter上では「肌ツルッツルだしな」「身体が一番の商売道具だもんね」と納得する声のほか、「か……かっけえ……自担……すき……」「カッコイイ言葉」という称賛の声が上がっていた。

 44歳には見えないスリムなスタイルや美肌をキープしている松岡。その理由は、タレントとして常に自らを“研いでいる”ことにあったようだ。

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2021/02/02 16:42
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