二宮和也、嵐ファンと「苦しみを分かち合いたい」と告白! FC限定アプリ制作の舞台裏とは?
二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)が1月31日に放送された。この日は二宮が「ARASHI Widget」について言及した。
「ARASHI Widget」は、昨年ジャニーズファミリークラブからリリースされたファンクラブ限定アプリ。インストールすると、カレンダー、時計、バッテリーなどが嵐仕様になるほか、デイリーフォトが表示されたり、活動休止前は嵐のラストライブまでのカウントダウンが表示されていた。
番組に、このウィジェットを使用中のリスナーから、「バッテリーを表示する機能では、いつも二宮くんが悲しげな顔をしており、自分の充電はいつも少ないと知りました」というメッセージが寄せられると、二宮は「やってるんですよ、ファンクラブ限定で!」とコメント。「カレンダーとかアナログ時計とか」と、機能をあらためて紹介し、「本当にありがたいね、使っていただけるのは」とうれしそう。
メールで触れていたバッテリー表示については、「あの撮影、めちゃくちゃ大変でしたからね!」と舞台裏を告白。「バッテリーを表示するのも、100%、80%、60%、40%、20%みたいな。減りによって顔がどんどん悲しくなっていくとかを、やらなきゃいけないんですよ!」と訴えると、「……『やらなきゃいけない』って表現、最低だね?」と反省。「でもやらなきゃいけないんですよ。……いや、やった。やらせていただいたんです」と、言い直していた。
カレンダーも1月から12月まで撮影し、3時間ごとに変化するアナログ時計の背面写真も撮影したとのこと。日頃撮りためていたオフショットも多く使われたようだが、二宮は「ぜひ使ってもらいたい、大変だったから!」と、今回のために撮影した写真を使ってほしいそう。
スタッフから「『大変だったから』じゃなくて、『素敵なものだから是非お使いください』でいいじゃないですか」と諫められると、二宮は「あ、そっか。じゃあ、それです」とそっけなく返したあと、「苦しみを分かち合いたい」と最後までネガティブにアピールし続けていた。
この日の放送にリスナーからは、「どれだけ大変だったんだ!?」「ありがたく使おう!」「苦しみを分かちあってほしいので使ってくださいって、二宮くんぐらいだよね。面白すぎる」という声が集まっていた。