坂口杏里、“芸能活動”再始動を匂わせか? 妊娠報告から一転「中絶したよ」と告白で波紋
元タレントの坂口杏里が1月24日、インスタグラムのストーリーズ機能(24時間限定公開)で「お腹の子、中絶したよ」と告白。昨年12月、「レイプでまわされた」結果、妊娠したと説明していた坂口だが、「今回、子どもを諦めたという報告のほか、芸能活動再始動を匂わせている」(芸能ライター)という。
「坂口といえば、これまでタレントからAV女優、風俗嬢、バンドのボーカル、YouTuberと転身を重ね、最近は新宿・歌舞伎町のバーに在籍していることを公表していましたが、昨年11月に薬物使用疑惑が浮上。そんな中、坂口は12月5日早朝に行ったインスタのライブ配信で妊娠中であると明かし、その後、ストーリーズにも『今お腹の中に子供がいます。ただ、レイプでまわされたので正直誰の子かわかりません』などとつづっていました」(同)
その後の動向がネット上で注目を集める中、同22日にはインスタやTwitterで「高級セクキャバ」に「体入することになりました!」と宣伝し、ネット上では「妊娠しているのにセクキャバ!?」「赤ちゃんのためにも、母体のためにも、夜の仕事から離れるべき」といった批判や心配の声が飛び交った。
「坂口はその後もセクキャバ勤務を続けていましたが、政府が1都3県に対する緊急事態宣言を発令した今月7日をもって、どうやら店は営業を自粛している様子。坂口のインスタも更新頻度が減っていた中、同24日にストーリーで『お腹の子、中絶したよ』と発表。ネットユーザーからは『さすがにショック』との声も出ていますが、『一体どこまでが本当の話かわからない』という困惑の声も寄せられています」(同)
一部では、坂口に対するバッシングも巻き起こり、本人は同25日のインスタ投稿では「てか中絶で人殺し扱いかー」「じゃあ君たちなら誰の子かわならない子産める? 子供大好きだから育てようって覚悟もあったよ でもね、現実考えたら自分の生活で働かなきゃいけない」(原文ママ)などと反論している。
「そんな坂口ですが、この中絶報告と並行して、ストーリーズ上で“マネージャー”の存在や、“撮影”や“取材”に臨んでいることをほのめかしています。坂口は昨年11月28日、渋谷スクランブルスクエアでビジネススクールの特別講師としてトークショーを開催していましたが、その時の肩書は『セクシー女優』でした。今回も何らかの芸能活動である可能性もあります」(スポーツ紙記者)
以前から、芸能界への未練を引きずっていた坂口だが、“炎上タレント”として返り咲くのだろうか。