TOKIO・松岡昌宏、「Androidっていう携帯があんの?」と困惑! リスナーの質問に「意味が一つもわからない」
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。1月17日の放送では、松岡がスマートフォンやタブレットなどの携帯情報端末をターゲットとして開発されたプラットフォーム「Android」について質問を受け、「一つもわからない」と戸惑う場面があった。
松岡といえば、長らくいわゆる“ガラパゴスケータイ”(ガラケー)を使用していたことで知られるが、2020年8月23日の放送の同番組にて、iPhone11を購入したことを報告し、ファンの間で話題に。その後も、iPhoneでLINEを使用したり、グルメサイトやニュース、天気予報や位置情報を調べていることを明かしている。
そんな松岡は今回の放送で、「2020年、めでたくスマホデビューした松岡くん。もし、iPhoneじゃなくてAndroidだったら、どの機種にしますか?」というリスナーからの質問に、「えー、あなたが仰ってる意味が一つもわかりません」と断言しながら大笑いし、「本当に申し訳ない!」と謝罪。
さらに「いつもありがとう」とメッセージをくれたリスナーに感謝しつつ、「(質問内容が)一つもわからない……」と繰り返した松岡は「iPhoneじゃなくて……? 俺、iPhoneだよね、確か」と、なんとも心もとない発言をしたあと「Androidっていう携帯があんの?」と、なんともアナログ人間らしい発言を繰り出した。
その後、スタッフに助けを求めると、「機種? 種類がある? iPhoneじゃなくて、Androidという機種もある? それは使い方違うの?」と立て続けに質問。「タッチすることは一緒なんだけど、ちょっと細かい使いどころが違う……? 何種類くらいあんの? Android。いっぱいあるの? だから『Androidだったらどれにしてましたか』っていうわけ」とお便りの内容をなんとか把握するも、質問に対しては「ああー。わかりません」と、お手上げ状態だった。
続けて、松岡は「つまりドコモが出してるやつがiPhoneなの? そういうわけじゃないの?」「Appleか。iPhoneはApple……」とiPhoneについてもイマイチわかっていなかったことを露呈しつつ、「Androidはいろんなとこから出してんの? 日本のメーカーで言ったら、シャープとか? ほかにもいろんなとこから出てんだ。それがAndroidなんだ。ほおー」と納得。その後、「俺、なんでiPhoneにしたんだっけ? あーそうだ、マネジャーとかみんなiPhoneだったから。使い方わかるから、それで俺、iPhoneにしたんだよね。そうだそうだ」とiPhoneを選んだ理由を明かしながら、質問をくれたリスナーに対し「すいませんね、せっかくあの、メッセージいただいたんですけど、たいしたお答えもできずに失礼いたしました」と申し訳なさそうに謝っていたのだった。
松岡の安定のアナログ人間っぷりに対し、Twitterでは「iPhoneと Androidの違いがわかってなくて、相変わらずの松岡くんで少しホッとした(笑)」「『言ってる意味がわかりません』と答える松岡さん潔い」「周りがiPhoneだからiPhoneにしたマボ、その選択正しいと思う。教えてもらいやすいもんね」という声が上がっていた。