メーガン妃、Netflixで「英国王室」「ダイアナ元妃」ネタを炸裂させる? 2021年お騒がせしそうな女性セレブ3人
大みそかから新年にかけてニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアで行われる、年越しカウントダウン。大物アーティストたちの豪華なライブショーが、タイムズスクエアのど真ん中で楽しめるということもあり、毎年100万人以上もの観客が集まることで有名だが、2021年のカウントダウンは新型コロナウイルス感染症対策のため、立ち入り制限され観客はまばら。閑散としていた。
とはいえ、ライブショーはバーチャルで世界中に配信されたため、ネット上は例年以上に大盛り上がり。シンディ・ローパーはイマイチだと叩かれたが、ジェニファー・ロペスのド迫力パフォーマンスは大絶賛され、「厄払いになった」「21年はきっと良い年になる」などと感じた人が多かったようだ。
残念ながら、年が明けても新型コロナウイルス感染症の拡大は止まることなく、グラミー賞授賞式が3月に延期されるなど、今年も打撃を受けそうなエンターテインメント業界。そんな21年、タブロイドをにぎわせ、ネット上で物議を醸す“お騒がせセレブ”は一体誰なのかを予測してみたい。
メーガン妃
今年世間を騒がせそうなセレブのトップバッターは、やはりこの人。ヘンリー王子を洗脳し、窮屈な王室から離脱したいとせっついたとされるメーガン妃だ。
2020年のクリスマスカードは写真を絵画風に加工したもので顔がはっきりと見えず、ファンは「息子アーチーのプライバシーを守りたいのだろう」と納得したものの、その数日後には4,000万ドル(約41億5,000万円)で契約したSpotifyで始めたポッドキャストでアーチーの声を披露し「守りたいなら声も出すな!」と炎上。
年が明ける直前のタイミングで、昨年10月に立ち上げた新財団「アーチウェル」公式サイトを本格的に始動。子ども時代に撮影したヘンリー王子とダイアナ元妃、メーガン妃と母親のドリアの写真を掲載し、「私は私の母の息子」「そして、私は私たちの息子の母」「私たちは一体となりアーチウェルをお届けいたします」という出だしのメッセージを公開し、「ダイアナ元妃と自分は同等だと刷り込ませようとしている」とバッシングされた。
昨年9月に推定1億ドル(約103億円)で契約したとされるNetflixでは、プロデューサーとして活躍するとみられるが、アーチーやダイアナ元妃、英王室ネタを“えげつなく”突っ込んでくるだろうと予想されており、エリザベス女王が嫌悪感をあらわにする日も近いのではないかと注目されている。