てんちむ&堀江貴文と急接近した「自称スピリチュアリスト」、心屋仁之助氏は“歌手”に転身! 2021年の注目教祖様
元子宮委員長・八木さやも、もちろん観察続行中。昨年最初のコラムで、八木さやと八木龍平夫妻に関して「最も動向に注目している」と書きました。この時は「意地でも別れない」と思っていましたが、残念ながら離婚と相成りましたね。そんな八木さやには、今年も大きな動きがありそうです。
実は八木さや、昨年の暮れにインスタグラムのアカウントがBAN(利用停止)されるという憂き目に遭っています。昨年の夏頃から「水素発生器」や「サプリメント」のネットワークビジネスを始め、インスタを通じて信者に広めようとしていた様子。これらの商売が規約に引っかかったのか、ユーザーから通報されたのかは不明ですが、八木さやはその後、ブログなどで突然「主婦になりたい」と言い始め、ウォッチャーたちをあぜんとさせました。
その理由はすぐに判明。20年12月20日にブログで再婚を報告したと同時に、「八木さやの引退宣言をします」と発表したんです。なんのことだかよくわからないと思いますが、彼女は今から約2年前に「子宮委員長」という肩書を外し(これが「引退」らしい)、「八木さや」を名乗り始めました。この時、“引退セール”とばかりに自身のプロデュース商品などを売り捌いていましたが、今回も「八木さや引退記念 恋愛講座 ~最新版~」という情報商材を3万8,000円(税込)で販売するそう。要するに、“引退商法”のために八木さやの看板を下ろすのだと思われます。ちなみに同ブログには「次は何になるのかな」とも書かれていて、引き続きこの手の商売を続けることがミエミエ。あの……それ「引退」じゃなくて「改名」だよね!?
どんな名前になっても、再々婚して生活環境が変化しても、自分の信者に物を売って金を稼ぐ彼女のやり方は今後も変わらないでしょう。次はどんな姿で登場するのか、引き続き見守っていきます。