「あの洗剤」とオキシクリーンの違い、比較レビュー! 焦げつき鍋、醤油・油・口紅の汚れで徹底検証した結果は……
大ヒットアイテムを実際に使用し、その使い心地を購入者目線でレビューします!今回はSNSで話題のアイテム「あの洗剤」。使い勝手や汚れがどれくらい落ちるのかを検証します。
あの洗剤 価格1790円【ABicom株式会社】
掃除の面倒なことの一つは、場所に合わせていろいろな洗剤を使い分けるところにありますよね。でも、たった一つ持っていれば、どんな汚れも落とせちゃう、そんな万能な洗剤があるそうなんです!
今回試してみたのは、SNSで話題の商品「あの洗剤」。世界中で3500万本売れており、インスタグラムでも「#あの洗剤」で検索をかけると1,400件以上の投稿が出てきます。1本あれば、家中どこでも掃除できて、除菌・漂白・消臭もできちゃう、とても便利な韓国発の多目的洗剤なんだとか。
公式サイトには、こんな特徴が書かれています。
■ヤシ油由来の植物性界面活性剤を使用。
■4つのゼロ(蛍光増白剤・リン酸塩・着色料・水酸化ナトリウム)
■除菌力は99.9%、消臭力も99.6%。
■韓国のロハス認証も取得、赤ちゃんやこどもの服にも使える。
■手袋いらず! 皮膚刺激テスト済み。
■4つの酵素配合で、頑固な汚れも除去。
1)リパーゼ(脂肪分解酵素)
2)プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
3)アミラーゼ(デンプン分解酵素)
4)セルラーゼ(繊維分解酵素)
酵素が入った洗剤は一般的に高価だそうですが、それが4種類も入っています。またコロナ禍の今、除菌力99.9%というのも魅力的ですね。
「あの洗剤」買ってみました!
「あの洗剤」をAmazonにて購入しました。蓋は回して開く形で、中には軽量スプーンがついていました。
サイズは縦15×横9.5㎝。軽量スプーンは5gと1gが計れます。
裏にいろいろな使い方が載っています。水で薄めれば、消臭スプレーや油汚れを落とすスプレーとしても使えるそうです。