大物政治家X、不倫相手と行為中の“音声データ”が拡散中!? 「週刊誌に売り込み」「関係者に真偽を確認」のうわさも
年の瀬の永田町で、一部関係者を凍りつかせる“音声データ”の存在が取り沙汰されているという。以前、一部メディアに“不倫疑惑”を報じられた大物政治家・Xに関するもので、公になれば世間に大きな衝撃を与えることは間違いないだろう。Xの不倫に関しては「ハッキリ白黒つかないまま、霧散してしまった」(一般紙記者)というが、この音声データが「不倫は事実」と認める決定打となってしまうのだろうか。
Xは誰もが知る有名男性政治家だけに、女性関係については、かねてから週刊誌をはじめさまざまなメディアが追跡。今回流出した音声は、そんなXと不倫相手の“行為中”に録音されたものだとか。
「動画のように顔が映っているわけではないため、証拠となるのは“声”のみ。たとえ声紋認証を行ったとしても、Xもしくは不倫相手の女性が『自分の声だ』と認めない限りは、本人のものと断定することは難しいでしょう」(同)
Xがこれを自分の声だと認める可能性は、限りなく低いといえるだろう。しかし、女性に関しては「不倫相手」と報じられただけで、詳しい素性などは明らかになっていないという。
「そのため、音声データが『Xと不倫相手のもの』として出回っている時点で、女性サイドが身内などにそう明かした可能性は十分あり得る。そもそも、性行為中の音声を録音できる人物といえば、当事者の2人以外は考えにくいでしょう。問題はこの音声データの存在が、さまざまな尾ひれをつけながら、政界やメディア関係者にも広まりつつあることです」(テレビ局関係者)
ともすれば、X氏の政治家生命に致命傷を与えかねないが、その存在を知る者は着々と増えているようだ。
「データを手にしている永田町関係者は、週刊誌に売り込むべきなのかと頭を悩ませているし、またある者は、Xと親しい関係者に真偽を確認してもらったりと、うわさだけでなく、データ自体もどんどん拡散されているようです。以前、芸能界では有名タレントのハメ撮り動画とされる映像が、一部週刊誌に持ち込まれていましたが、今回も似たような流れになってしまうかもしれません」(同)
なお、このデータの存在は「すでにXも知るところとなっているようです」(同)という説も。果たして今後どのような展開を見せるだろうか――。