高橋真麻、生後7カ月の子どもと“ディズニーランド入園”で物議! 「新型コロナを軽視」「何も考えてない」
フリーアナウンサーの高橋真麻が12月11日に更新したブログの内容について、ネット上から批判的な声が上がっている。
11日、自身のブログを3回にわたって更新した高橋は、生後7カ月になる娘とともに、東京ディズニーランドに遊びに行ったことを写真付きで報告し、「普段、運動不足なのにたくさん歩いた上 8.7キロの娘を抱っこして歩いたので股関節が既に筋肉痛です」などと明かしつつ、「楽しい1日でした」とつづっていた。
「ブログのコメント欄には『私も行きたい!』『楽しめたようでよかったです』など、好意的な声が多く寄せられていますが、この件がネットニュースなどで報じられると、『コロナ禍なのに、よく行く気になったね』『自分が遊びたいだけで、子どものことを何も考えてない』『コロナ禍で、しかも寒い季節に、7カ月の子どもを連れ回すとか信じられない』といった批判が続出しました」(芸能ライター)
こうした意見を受けて、高橋は翌12日に「親のエゴ」と題したブログを更新。高橋自身、ネット上での批判を目にしたようで、「まだ7ヶ月の子供を連れて行ったって子供は分からないし、楽しめないのに親のエゴだ という意見がありました」と明かしつつ、「とんでもない!!」と反論。「今回、ディズニーランドに連れて行って 彼女が 刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして 大きく成長したことは親の目から見て明らかでした」と、あくまで娘のために東京ディズニーランドを訪れたことを強調した。
「しかし、この反論が火に油を注ぐことになったようで、ネット上では『7カ月のときのことなんて、誰も覚えてないでしょ!?』『自分の行動を正当化したいのはわかるけど、さすがに無理あるよ』といったツッコミや、『他人に迷惑かけてないし、勝手にすればいいと思うけど、わざわざ言う必要なかったね』『今の状況だったら、批判されることは予想できただろうに……』など、ブログで発信したことに対する指摘も少なくありませんでした」(同)
こうした意見が多く集まった背景には、高橋の“過去の発言”も影響しているようだ。
「新型コロナウイルスが本格的に流行し始めた3月上旬、高橋は情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、『(新型コロナの流行は)あんまり具体的な感じがしなくて。専門家の方によって言っていることも違う』『私たちが今何をすべきかもよくわからない』などと発言。しかし、番組MCを務める加藤浩次は『はっきりした意見なんて、“新型”コロナで言えるのだろうか?』と疑問を口にしており、ネット上でも『意識が低すぎない?』『人に頼らず自分でも勉強したほうがいい』といった批判が続出していました。今回のブログについても、『真麻って前から新型コロナを軽視してるよね』『やっぱりコメンテーターの立場をわかってない』といった苦言が漏れています」(同)
今月28日から来年1月11日まで、全国一斉に「GoToトラベル」の一時停止が発表される中、高橋の行動は法的に問題はなかったとしても、“軽率”だと判断されても仕方がないのかもしれない。