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伊藤まきの「お片付けSOS」相談!
プロに学んだ大人気「ウタマロクリーナー」の5つの使い方! オキシクリーンも重曹もいらない大掃除テクニックを伝授
2020/12/07 19:30
万能洗剤「ウタマロクリーナー」ですが、使えないものもあります。商品裏によると、水拭きできない家具・床・壁紙です。ほか、天然の石材・木材、漆などの塗りもの、液晶、レザー製品、自動車、銀製品など。これは、アルコール消毒剤も同じです。
[使い方:4]オキシクリーンが使えない場所に!
オキシクリーンは、中性よりも強いアルカリ性なので、漬け置き時間や濃度によっては、塗装やコーティングを剥離することもあります。でも、中性の「ウタマロクリーナー」なら、換気扇ファン、お風呂の床、光沢のあるプラスチック製品も安心して使えます。
キッチンのシンクが、ステンレスなら「オキシクリーン」。人造大理石なら「ウタマロクリーナー」と覚えれば安心です。
[掃除のコツ]汚れ落としは「こすらない」が基本!
掃除のプロに取材すると、決まって「市販の中性洗剤でこすらず落としてください」と答えます。一般的な住宅の汚れなら、中性洗剤をかけて、スポンジやマイクロファイバータオル(起毛側)で拭う程度で落ちるそう。硬いブラシでのゴシゴシ洗浄、要注意です。
続いては、ウタマロクリーナーと一緒に使いたい掃除道具4つを紹介。掃除のプロが使う「魔法のタオル」以外は、家にある物で済みます!