だいたひかる「本当の友達か? 損得勘定か?」りゅうちぇる「バラエティしんどくなった」タレントのマジな告白
しいちゃん ピコ太郎のブームはすごかったね。で、さらに渡辺は「なにわ男子の曲だったりダンスとかみんなの雰囲気とかは、これは日本のエンタメだから、それで変に海外っぽい感じでいくより、自分の国の文化を大事にしている人たちが(海外の人も)好きなのではないかなって、私は思うから」とアドバイス。スタジオでこのVTRを見たなにわ男子のメンバー・西畑大吾は「まるまるジャニー(喜多川)さんと一緒の考え方よね」と感心していたよ。
編集G なんだか嵐がよぎっちゃった。英語詞の曲、ブルーノ・マーズ作詞作曲、TikTok……思いっきり海外仕様にしてスベってない? 世界に寄せずに自国の文化を大事にしたほうがいいわけだ。
しいちゃん りゅうちぇるは、自身の公式YouTubeチャンネルで11月5日に「ゆきぽよちゃんと芸能界について語る」という動画を配信。バラエティ番組について「女性タレントさんで幸せになっている人って、めちゃくちゃ少なくない?」「バラエティで、あんまり目がキラキラしたバラエティタレントと出会えなかった。MCさんとか見てても。『こんなふうになりたくないな』じゃないけど、憧れる人を見つけられなかったんだよね」と語り、それが「バラエティをフェードアウトしてもいいかも。たまに出るくらいでいいかなーと思ったきっかけだったんだよね」「バラエティ出てるときは『向いてるね』とみんなに言ってもらえたんだけど、自分が楽しいか楽しくないかで言ったらしんどくなってきたかな」と、この数年、バラエティ番組に出なくなった理由を明かしてた。
編集G ズバズバ言うね。りゅうちぇるのこういう部分が好き。でもこれは、バラエティ番組との決別の言葉ということかしら。
しいちゃん さらに、「芸能人って、すごいなめられやすい仕事だって思うの」「キラキラしてメイクしてもらって、それで週末クラブでしょみたいなイメージあるじゃん。全然そんなことなくて、ゲロ吐きながら頑張ってたもん、僕」と告白。ネットでは、「出なくなったのは需要がなくなっただけ」「負け惜しみ」「上からの言い方でイラッとする」「今までお世話になった人に失礼」と不評。
編集G テレビやバラエティに出なくていいと思うよ。りゅうちぇるがゲロ吐かないで仕事ができる場所があれば、それでいいよ! りゅうちぇるの発言を聞いたあとに、だいたの「友達いらない」ブログを読むとしみるわ〜。毎日いきいき、笑顔で暮らせることって大事だね!