「ランチ休憩にラブホでセックス」「給湯室でイチャイチャ」逆ハーレム職場の女子、“リアル体験”座談会！

2020/11/20 15:00

サイゾーウーマン編集部

　社会人になると職場と自宅の往復で、休日は家でゴロゴロするだけ。彼氏がほしいと思いつつ、出会いの場に行くのも面倒……。いっそのこと、職場恋愛ができたらいいのに、なんて思っている私。「ああ、一度でいいから、たくさんの男性がいる職場で働いて、逆ハーレムを楽しみたい！」……そんな衝動にかられて、とりあえずマンガで手軽に逆ハーレムを味わうことにしました。

　そして、まんまとハマってしまった作品が、会社のイケメン3人に言い寄られ、セックスしまくるTL『秘書課三銃士とペット女社長』。

まずは無料で試し読み！

　ヒロインは、仕事が忙しい母を支えるために家事ばかりで、働いたことのない真姫。ある日、母に「私が不在の間、会社をよろしく」と頼まれて会社に行ってみると、迎えてくれたのは「秘書課三銃士」と呼ばれる美形男性社員3人でした。早速、彼らに社長業を教え込まれることになりますが、「まずは『男』に慣れていただかなくてはなりません」と、誰にも触られたことのない体の敏感な部分を弄られて……。処女だった真姫に代わる代わる「男」を教え込む三銃士に、心も体も翻弄されていきます――。

　いや～私もイケメンに「男」を教え込まれたい！　実際、男だらけの職場ってどうなんでしょうか？　マンガみたいな逆ハーレム的な展開、あったりするの……!?　ということで今回は、男だらけの職場で働く逆ハーレム女子3人をお呼びして、『秘書課三銃士とペット女社長』を読んでいただきました！　実際と比べてどうなの？　職場でのエッチな体験ってある？　などなど、顔出しがないからこそぶっちゃけられる赤裸々トーク満載でお送りします。

＜座談会メンバー＞
A子：職場に数年付き合っている彼氏がいるが、レス気味。機会があれば職場のほかの男性と……と考えている。
B子：同僚に元カレがいる。彼氏なしのOLで、セックスしてから付き合うか決めるタイプ。
C子：乙女ゲームやマンガが趣味。現実の男性にも興味はあるものの、消極的。処女。

――皆さんはそれぞれ男性が圧倒的に多い職場で働いているとのことですが、“逆ハーレム”だと感じる経験はありますか？

B子　ちょっと甘えたりすると、皆すぐその気になるのは“逆ハーレム”かな（笑）？

A子　私は実際、職場の何人かの男性といい感じになって、そのうちの一人と付き合ってます！

C子　私も、学生時代は全然男子から誘われたりしなかったんですけど、今の職場になってからすごく誘われるようになって、正直ビックリしてます……。

――ちなみに、そんな職場ならではのエッチな体験、なんてあったりしますか？

B子　実は、あります。同僚だった元カレと付き合ってたとき、深夜に倉庫でイチャイチャしているうちに、そのまま……とか。反省してます（笑）。

A子　え～!?　すごい！　私は彼氏候補が5人くらいいて、各々にバレないようにいろいろしてたけど、実際にその中の一人を彼氏にしてからは、いろいろできなくなっちゃいました。

C子　「いろいろ」の内容が気になります（笑）。

A子　あ、そこ聞いちゃいますか（笑）？　例えば狭い給湯室でイチャついたり、向かい側の席の男性と足を絡めたりとか、その程度もあるし、ランチの時間に近くのラブホ直行したり……とかもありますよ（笑）。

C子　お二人とも、エロい……！　私は何も体験してないですが、社内不倫の話とか社内の誰と誰がヤッたといううわさは耳に入ってきます。やっぱり女性が圧倒的に少ない職場だと、そういうことになりやすいのかもしれないです。